2012/11/09

ヤンデレ「好きです」キモオタ「罰ゲームか何かですか?」



1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:30:22.07ID:XGbDcs9w0
キモオタ「今時屋上なんかに呼び出してさ、俺を馬鹿にしようって魂胆か何かっすか?」

ヤンデレ「どうして……どうしてそんな事言うの……」

キモオタ「どうしてって……第一、好きになる理由がないでしょ?」

ヤンデレ「そんなことないよ……」

キモオタ「いやさ、君みたいな子が俺なんかを好きになる理由なんてないよね?」

ヤンデレ「だってキモオタくんは……優しくて……カッコいいし……」

キモオタ「えっと……その……何かの冗談ですか?」

ヤンデレ「違うもん!」

キモオタ「てか君誰?」

ヤンデレ「そんな……酷いよ……」

キモオタ「いや、だってまず話した事がないし……」

ヤンデレ「覚えて……いないの……」

キモオタ「それに俺と同じクラスの子でもないよね?」

ヤンデレ「でもあたし……キモオタくんのことが大好きなの……」




9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:32:31.58ID:XGbDcs9w0
キモオタ「大体なんで好きになったの?」

ヤンデレ「大好きだからだよ」

キモオタ「…………」

ヤンデレ「キモオタくんが大好きなの」

キモオタ「てか俺ブサイクだし、性格だって正直あまり褒められた物でもないし……」

キモオタ「だからいきなり好きだなんて言われても……ねぇ……」

ヤンデレ「そんな……どうして信じてもらえないの……」

キモオタ(だってこんなにかわいい子が……俺なんかの事が好きだなんて言われても……)

キモオタ(大体俺って、ずっと女子にも嫌われてたんだし……)

ヤンデレ「どうしたら信じてくれるの……?」

キモオタ「そりゃあまあ……君が俺のことを本当に好きだってわかれば信じるけど……」

ヤンデレ「あたし……キモオタくんの為ならなんでもするよ……?」

キモオタ「なんでもって?」

ヤンデレ「いいの?」

キモオタ「なにが?」




11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:36:27.12ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「なんでも……して……いいの?」

キモオタ「え?」

ヤンデレ「じゃあ……するね?」

キモオタ「は?……っふ!ふぁ!?」

ヤンデレ「はむ……ちゅる、ちゅぱ……じゅる……ちゅぱぱ……」

キモオタ「んー!んー!」

ヤンデレ「ちゅーちゅっちゅぅ……はむ……れろん……ぺろ……」

キモオタ「ふー!ふー!」

ヤンデレ「あ……ごめん……」

キモオタ「げっほ!げっほ!」

ヤンデレ「ごめんね……苦しかったよね……」

キモオタ「お前馬鹿だろ!? なんでこんな事するんだよ!」

ヤンデレ「だって……キモオタくんの事……大好き、だから……」

キモオタ「おかしいよお前!俺の事からかってるんだろ!? どうかしてるよ!」

ヤンデレ「どうして……どうして信じてくれないの……」




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:39:04.71ID:XGbDcs9w0
キモオタ「どう考えたっておかしいだろ!大体俺なんかがが、君みたいな子から好かれる理由なんて……」

ヤンデレ「わかった……キモオタくんがそう言うなら……」

キモオタ「え?ちょっと……!なんで脱いでるんだよ……?」

ヤンデレ「見て……」

キモオタ「は?はいー?」

ヤンデレ「ちゃんと見て!」

キモオタ「え……ええ!?」

ヤンデレ「キモオタくんになら……見られてもいいから……」

キモオタ(うわぁ……)

ヤンデレ「どう……かな……?」

キモオタ(ちっちゃくって……かわいいおっぱい……)

ヤンデレ「子供みたいな体型でごめんね…………」

キモオタ(女の子の裸って初めて見た……こんなに綺麗ったんだ……)

ヤンデレ「キモオタくん……おっぱいの小さい子は……好き?」

キモオタ(小さいどころか、むしろぺったんこだよ……)




15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:42:20.66ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「こんなのでいいなら……好きなだけ見て……」

キモオタ(ヤバいよ……エロ過ぎるよ……)ハァハァ

ヤンデレ「もしかして……興奮してるの……?」

キモオタ(すげえエロい……乳首も綺麗なピンク色だ……)

ヤンデレ「キモオタくんがしたいなら……なんでもしてあげるよ……」

キモオタ(え、ちょっと?なんでこいつ勝手に人のズボンのチャックあけてんの!?)

ヤンデレ「キモオタくんなら、何をしても平気だから……あたしに……変なことしても大丈夫だから……」

キモオタ(いや、むしろ俺が変なことされそうなんだけど……)

ヤンデレ「だから……ね?」

キモオタ(か、顔が近くって息が……)

ヤンデレ「あたしはキモオタくんが大好きなの……」

キモオタ(ヤバい……頭がどうにかなりそうだ……)

ヤンデレ「ねぇ……しよ?」

キモオタ「…………ホントマジやめろって」

ヤンデレ「え……」




17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:45:06.21ID:XGbDcs9w0
キモオタ「わかった、悪かった!俺が全部悪かった!」

ヤンデレ「なんで……」

キモオタ「冗談なんだろ?だからもうこんな事しなくていいから!謝れって言うならいくらでも謝るから!」

キモオタ「だからごめん!本当にごめん!だからもう……勘弁してくれよ…………」

キモオタ(って俺、なんで謝ってるんだろう?)

ヤンデレ「…………やっぱり……あたしなんかじゃ嫌だよね……」

キモオタ「え?」

ヤンデレ「ごめんね……こんな身体じゃ……嫌だよね……」

キモオタ「いや、そういう意味じゃなくて……」

ヤンデレ「背も低いし、胸もちっちゃいし……子供みたいだもんね……だからあたしの事だって……嫌いだよね……」

ヤンデレ「そうだよね……やっぱりあたしなんかじゃ……キモオタくんとなんて……」

キモオタ「え……あの……ちょっと?」

ヤンデレ「うっう……う、うぇ……ぐすん……ひっく……うっ……うっ……」

キモオタ「あー!泣くなって!別に嫌じゃないから!」

ヤンデレ「え……?」




20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:49:04.33ID:XGbDcs9w0
キモオタ「いきなりだからちょっとびっくりしただけで……別に君が嫌いとかそういうのじゃなくて……」

ヤンデレ「じゃあ……いいの?」

キモオタ「いや、いくらなんでも話してから間もないし……」

ヤンデレ「やっぱり……嫌なんだ……ううっ……ぐすん……ひっく……うぇ……」

キモオタ「ああそうじゃないの!そういう事じゃないの!だから泣かないで!」

ヤンデレ「じゃあ……したいの?」

キモオタ「え……だから、そうじゃなくて……」

ヤンデレ「いいよ、キモオタくんがしたいなら……あたし、なんだってしてあげる……」

キモオタ(俺、したいなんて一言も言っていない……)

ヤンデレ「キスでも、それ以上のことでも……平気だから……」

キモオタ「殆ど話した事もないのに、いきなりこんな事するなんてまずいんじゃ……」

ヤンデレ「おち○ちん……大きいね……」

キモオタ(聞いちゃいないし……)

ヤンデレ「キモオタくんのここ……硬くなってる……」ニギニギ

キモオタ「そりゃ……こんな風に握られたら……」




22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:51:23.60ID:XGbDcs9w0
   どさっ!

キモオタ「痛っ!急になんだよ!?」

ヤンデレ「いいよ……キモオタくんなら……大丈夫だから……」

キモオタ(もしかして押し倒された!?)

ヤンデレ「だから……一つになろ?」

キモオタ(いや、まだ俺の方の心の準備が……)

   するする

ヤンデレ「ごめんね……まだ、生えてないんだ……」

キモオタ(おま○こが露に……しかも毛のないお子様おま○こだなんて……犯罪的すぎるだろ!?)

ヤンデレ「じゃあ……挿れるね……?」くぱあ…

キモオタ「ちょ、ちょっと待てよ!いきなり挿れたら……」

ヤンデレ「……うっ、い……いっ!」

キモオタ「お、おい?」

ヤンデレ「あっ……あ、ああああああああああ!!!!」

キモオタ「え!どうしたの!?」




25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:54:03.56ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「い、痛いよぉ……すっごく痛いよぉ……」

キモオタ(前戯もなしに入れたら、そりゃあ痛いだろ……)

ヤンデレ「痛いけど……頑張るから……」

キモオタ(凄く……キツイ……)

ヤンデレ「う……うん……しょ……あ、痛っ!」

キモオタ「ちょっと待ってって!血が出てるって!」

ヤンデレ「そうだよぉ……初めてはキモオタくんって……決めてたんだから……」

キモオタ「なんで!?」

ヤンデレ「大好きだもん……」

キモオタ「はぁ!?」

ヤンデレ「あたしの初めて……貰ってね……」

ヤンデレ「じゃあ……動くね?」

キモオタ「え、ちょっと……」

ヤンデレ「あ……うっ……ううっ……」パンパン

キモオタ(俺、もしかして犯されてる?)




28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 22:57:05.35ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「い!痛いけど……!キモオタくんに喜んでもらう為だもん……」スリスリ

キモオタ(ヤバい……気持ちいい……でも……)

ヤンデレ「だ、だから……平気だもん……!」

キモオタ(なんか……凄まじい罪悪感が……)

ヤンデレ「もっと……気持ちよくなってね……?」

キモオタ「も、もうやめろって!痛そうだから無理するなって!」

ヤンデレ「だ、大丈夫だよ……キモオタくんに……気持ちよくなってもらえれば……」

ヤンデレ「だから……ね……?もっと……動かすね?」パンパン

キモオタ「やめろって!」

ヤンデレ「あー!い、痛いっ!痛いよぉ!」パンパンパン

キモオタ「もういいから!わかったから!」




31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:00:14.18ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「が、頑張るから……あたし、頑張るから……」パンパンパンパン

キモオタ「ホント……もうやめろって……」

ヤンデレ「だ、大丈夫……大丈夫……だもん……き、キモオタくん…………」バタン

キモオタ「え?ちょっと!大丈夫!?」

ヤンデレ「…………」

キモオタ「き、気絶してる……」

ヤンデレ「すぅ……すぅ……」

キモオタ(な、なんだったんだこいつ……)

ヤンデレ「キモオタくん……大好きだよぉ……///」

キモオタ(罰ゲームって線はなさそうだけど……とりあえず、まずイチモツを抜いて服を着せよう……)

ヤンデレ「大好き……大好きぃ……///」ぎゅー

キモオタ(俺なんかが……こんなかわいい子にこんな風に言い寄られるだなんて……)

キモオタ(この子……やっぱり本当に俺の事が好きなのかな……?)




33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:03:13.50ID:XGbDcs9w0
…………

ヤンデレ「う、うーん……」

キモオタ「気がついた?」

ヤンデレ「あ、あたし……」

キモオタ「大丈夫?」

ヤンデレ「確か……キモオタくんと、えっちしてた途中で……」

キモオタ「途中で気絶したんだよ。覚えてる?」

ヤンデレ「ごめん!」

キモオタ「なんで謝るの?」

ヤンデレ「だって……あたしのせいで最後までできなかったし……」

キモオタ「いや、そんな事気にしないでいいから……」

ヤンデレ「でも……でもぉ……これじゃあキモオタくんに、好きだって信じてもらえないよぉ……」ウルウル

キモオタ「あー!泣かないで!信じるから!」




34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:06:05.29ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「え……ほんと……?」

キモオタ「そりゃあんだけされたら信じるよ……」

ヤンデレ「良かった……」

キモオタ「それより大丈夫?痛くない?」

ヤンデレ「うん……大丈夫だよ」

キモオタ「そっか……そりゃあ良かった……」

ヤンデレ「えへへ……やっぱりキモオタくんって優しいね」

キモオタ「なんで?」

ヤンデレ「だって……こんな風にあたしの心配してくれるし、ちゃんと介抱してくれたし……」

キモオタ「そりゃあ……ねぇ……」

ヤンデレ「もう暗くなっちゃったね。あたしのせいでキモオタくんにまで……」

キモオタ「別にいいんだよ。それより……」

ヤンデレ「ん?」

キモオタ「名前、教えてよ」




35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:09:04.76ID:XGbDcs9w0
…………

ヤンデレ「キモオタくんと一緒に帰れるなんて……夢見たい……」

キモオタ(本気で嬉しそうだなあ……)

ヤンデレ「でもいいの?キモオタくんにわざわざ家まで送ってもらうなんて、やっぱり悪いよ」

キモオタ「いいの、気にしないで。それに女の子の夜歩きは物騒だしね」

ヤンデレ「ありがとう……でもこれじゃああたしたち、まるで恋人同士みたいだね」

キモオタ「そうかもね」

ヤンデレ「えへへ……///」

キモオタ(ってか……よくよく考えたら俺ってこいつに、レイプされかけたんだよな……)

キモオタ(いや……最後まではできなかったけど、確かにち○こを入れられちゃった訳だし……マジでレイプされたという見方だって……)

ヤンデレ「キモオタくん?どうかしたの?」

キモオタ「……えっと、ヤンデレさん?」

ヤンデレ「ヤンデレでいいよ」

キモオタ「えっとそれじゃあ……ヤンデレ?」

ヤンデレ「あはは……いざ呼ばれると、やっぱり恥ずかしいね……///」




37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:12:23.26ID:XGbDcs9w0
キモオタ「あの……本当に俺でよかったの?」

ヤンデレ「ん?なにが?」

キモオタ「だって……初めてだったって……それに血も出てたし……」

ヤンデレ「初めての子は嫌?やっぱり面倒くさい?」

キモオタ「いや、そういうことじゃなくて、本当に俺でいいのかなって思って……」

ヤンデレ「いいの……だって大好きなんだもん……」

キモオタ「なんで俺なんかを?ほら、君みたいな可愛い子なら他にいくらでも相手が……」

ヤンデレ「あたし、可愛いの?」

キモオタ「そりゃあまぁ……」

ヤンデレ「嬉しい……キモオタくんに可愛いって……///」

キモオタ「いやそこじゃなくて……そもそもなんで俺なんかを好きになったの?」

ヤンデレ「なんでって、キモオタくんは優しくてカッコいいからだよ?」

キモオタ「いやいや、そうじゃなくて……ほら、俺って何も取り柄もないし」

ヤンデレ「そんな事ないでしょ?」

キモオタ「だってブサイクだし、成績だって悪いし、正直性格も暗いし……彼女いない歴=年齢だし……」




40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:15:11.81ID:XGbDcs9w0
キモオタ「休日は部屋に籠って、アニメ見るか2ちゃんするかしかしてない根暗だし……だからいい所なんて全然ないよ?」

ヤンデレ「そんな事ないよ。キモオタくんはとっても素敵な人だもん」

キモオタ「てかこんな俺をなんで好きになったの?」

ヤンデレ「だって好きなんだもん」

キモオタ「はい?」

ヤンデレ「大好きだもん」

キモオタ(こいつ……話が通じない……)

キモオタ「……なんか好きになったきっかけとかあるの?」

ヤンデレ「だってキモオタくんは、あたしに優しくしてくれたんだもん」

キモオタ「そんな事したっけ?」

ヤンデレ「ほら、去年の修学旅行の時」

キモオタ「え?なんかあったっけ?」

ヤンデレ「あたしね、クラスで虐められてて同じ班の子から仲間外れにされてたんだ」

キモオタ「ヤンデレみたいな子が虐められてたの?」

ヤンデレ「うん。なんかあたしの態度とか仕草の全部が気に入らなかった見たい」




41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:18:01.90ID:XGbDcs9w0
キモオタ(見た目がかわいいいから逆に虐められやすいのかな?)

ヤンデレ「しかも修学旅行に行った時から、今まで唯一友達だった子まで虐めに加担するようになっちゃったの」

ヤンデレ「だからね。そのせいで自由行動の時、清水寺に一人取り残されて泣いてたの。その時、沢山人がいたのに誰も声をかけてくれなかったのがすっごく悲しかったの」

ヤンデレ「でもキモオタくんはあの時は声をかけてくれたよね。『どうしたの?』って」

キモオタ「それって……」

ヤンデレ「クラスの皆や今まで友達だった子からも、仲間外れにされたから泣いてるって言ったらキモオタくんは言ったよね」

ヤンデレ「『友達なんかいなくっても別に死にはしない』って」

キモオタ「そりゃあ、俺もぼっちで一人寂しく京都を回ってた訳だし……」

ヤンデレ「でも、キモオタくんがそう言ってくれたから勇気が湧いたの。そのお蔭で一人ぼっちだった修学旅行も辛くなくなったの」

ヤンデレ「一人ぼっちだから毎日学校に通うのだって辛くて仕方がなかったのに、キモオタくんがそう言ってくれてから、学校でも全然辛くなくなったの」

ヤンデレ「あの時は本当に嬉しかったんだよ……だからキモオタくんの事が大好きなの」

キモオタ(だからって告白してすぐにレイプするだなんて、流石におかしいだろ……)

キモオタ「そんな理由で……」

ヤンデレ「それでも……あたしにとっては十分過ぎる事だったの……」

キモオタ「だから呼び出したの?」




45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:21:06.39ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「うん……勇気を出して告白したの……」

キモオタ「だからってあんな事までするなんて……」

ヤンデレ「もしかして迷惑だった……?」

キモオタ「迷惑ってか……見ようによってはレイプだよ?」

ヤンデレ「ごめんなさい……」

キモオタ「正直……ちょっと怖かった……」

ヤンデレ「ごめん……男の子がどうすれば喜んでくれるのか、わからなくて……」

キモオタ「だからって……何もあそこまでする事はないだろ……」

ヤンデレ「……あんな事されたら……嫌、だよね……」

キモオタ「嫌とか以前に、告白してすぐにするなんておかしいだろ……」

ヤンデレ「やっぱり……あたしの事なんか……嫌いだよね……」

キモオタ「いや、嫌いじゃないけどさ……」

ヤンデレ「あんな事したんだもん……キモオタくん、きっと許してくれないよ……」

キモオタ「大丈夫、怒ってないから」

ヤンデレ「じゃあ……許してくれるの……?」




47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:24:25.38ID:XGbDcs9w0
キモオタ「そりゃ許すよ。まぁ確かに、びっくりしたけどさ」

ヤンデレ「いいの……?」

キモオタ「せっかく俺なんかを好きになってくれたんだもん。それにヤンデレの事、もっとよく知りたいし」

ヤンデレ「ほんと?」

キモオタ「本当だよ」

ヤンデレ「よかった……あたし……キモオタくんに嫌われたら……どうしようって……」

キモオタ「まぁ、ヤンデレって結構かわいいし……俺なんか好きになる子なんて、まずいないだろうし……」

ヤンデレ「じゃあ……付き合ってくれる……?」

キモオタ「…………」

ヤンデレ「……やっぱり……あたしじゃ嫌?」

キモオタ「うん……いいよ」

ヤンデレ「いいの?」

キモオタ「うん。さっきは罰ゲームだなんて言ってごめんね」




49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:27:39.11ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「嬉しい……嬉しいよぉ……」ウルウル

ヤンデレ「ううっ……ぐすん……ひっく……うぇ……うぇ……」ぽろぽろ

キモオタ「ちょっと……何も泣かなくっても……」

ヤンデレ「だって……だってぇ……嬉しいんだもん……」

キモオタ(泣く程俺が好きだなんて……)

キモオタ(こんなにかわいい子が、俺なんかの事を……)




翌日

キモオタ(うっ……うう……)ドビュッ ドビュッ

キモオタ(……股間に変な感じがして、思わず目が覚めてしまった……)

キモオタ(いい歳して夢精するなんて……恥ずかしい……)

キモオタ(パンツ、洗わないと……でも眠い……)




53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:30:25.72ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「いっぱいでたね……気持ちよかった?」

ヤンデレ「こんなにあたしにかけちゃって……キモオタくんの匂いがいっぱいだよぉ……///」

キモオタ(なんかヤンデレの幻聴まで聞こえてきたし……相当溜まってるかも……)

ヤンデレ「あむ……れろ……じゅるり……くちゃ……こくん……」

キモオタ(変な夢でも見てるのかなぁ……)

ヤンデレ「キモオタくんのせーし……おいしい……」

キモオタ(ヤンデレが俺の部屋で精液を舐めてるよ……)

ヤンデレ「キモオタくんの味が口の中でいっぱいするよ……ねちょねちょしててすっごく濃いの……」

キモオタ(昨日変なことされたせいかな?本格的に溜まってるな……こりゃ……)

ヤンデレ「キモオタくんのおち○ちん、せーしで汚れてるね……綺麗にしてあげる……」ペロペロ

キモオタ(ヤンデレが俺のち○こをしゃぶってるよ……夢なのに凄く気持ちいい……まるで……現実みたいだ……)

ヤンデレ「あむ……ぺろ……じゅる……ちゅぱぱ……じゅごごご……」

キモオタ「って!お前何やってるんだよ!?」バッ




54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:33:07.90ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「ふ……ふえ?ほひはほ?」

キモオタ「勝手に人の部屋に入ってきて何してるんだよお前は!」

ヤンデレ「ごめん……なさい…………」

キモオタ「てかなんで俺の家の場所を知ってる?教えてない筈だろ!?」

ヤンデレ「それは……前にこっそり、ついてきた事があるから……」

キモオタ(ストーカーかよこいつ……)

キモオタ「大体なんでこんな事してるんだよ!どう考えたって変だろ!?」

ヤンデレ「ごめんね……男の子ってどうすれば喜ぶのか、よくわからなくって……」

キモオタ「だからって、いきなりこんな事するのは流石にどうなんだよ!」

ヤンデレ「もしかしたら、昨日最後までできなかったから……溜まってるかなって思って……」

ヤンデレ「だから、えっちな事してあげたら……喜ぶかなって……」

キモオタ「やっぱりおかしいよお前!」

ヤンデレ「だって……キモオタくんのおち○ちんが……大きくなってたから……したいのかなって思ったの……」

キモオタ「それは朝勃ちだよ!察しろよ!」

ヤンデレ「わかってるよ……わかってたよ……でも……つい……」




58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:36:34.03ID:XGbDcs9w0
キモオタ「は?」

ヤンデレ「かわいい顔して眠ってるキモオタくんを見てたら……我慢できなくなって……」

キモオタ「だからって寝ている人間に勝手にこんな事するんじゃねえよ!」

ヤンデレ「ごめんなさい……」

キモオタ「てかなんで俺の家にいるんだよ!? 鍵かかってるだろ!?」

ヤンデレ「キモオタくんの彼女だって言ったら……入っていいって……キモオタくんのお父さんが……」

キモオタ「いつ彼女になったんだよ!?」

ヤンデレ「だって……昨日……付き合ってくれるって……」

キモオタ「あ……」

キモオタ(そうだった……)

ヤンデレ「ごめんなさい……」

ヤンデレ「お願い……謝るから……許して……」ウルウル

キモオタ(泣いてる……)

ヤンデレ「だから、あたしの事……嫌いにならないで……」




60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:39:35.56ID:XGbDcs9w0
キモオタ「……ごめん……俺もちょっと言いすぎた……」

ヤンデレ「でも……こんなはしたない子……いや……だよね……」

ヤンデレ「これじゃあキモオタくんに嫌われちゃうよぉ……」ぽろぽろ

キモオタ「嫌いじゃないよ。別にえっちでも平気だから……」

ヤンデレ「でも……でもぉ……」ぽろぽろ

キモオタ(情緒不安定すぎるよ……この子……)

ヤンデレ「ごめんね……ごめんねぇ……」

キモオタ「まったく……見てられないよ……」

   なでなで

ヤンデレ「え……」

キモオタ「嫌いになんかならないからさ、安心してよ」

ヤンデレ「だって……キモオタくん、怒ってたから……」

キモオタ「大丈夫、もう怒ってないから」

ヤンデレ「許してくれるの……?」




63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:43:13.61ID:XGbDcs9w0
キモオタ「そりゃいきなりあんな事されたのはびっくりしたけどさ……」

キモオタ「だからってヤンデレの事を嫌いになったりなんかしないよ」

ヤンデレ「ほ、ほんと?」

キモオタ「ほんと、だからもう泣くなよ。な?」

ヤンデレ「うん……うん……」ぽろぽろ

キモオタ「いい子いい子」ナデナデ

ヤンデレ「えへへ……恥ずかしいよ……///」

キモオタ「あんなに怒って……ごめんな……」

ヤンデレ「いいの……だって大好きだもん」

キモオタ(せっかく俺なんかを好きになってくれたんだもん……やっぱり大切にしないと……)




64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:45:06.41ID:XGbDcs9w0
…………

ヤンデレ「朝ごはんできてるよ。食べて」

キモオタ「おいしそうだね」

ヤンデレ「うん!頑張って作ったんだよ!」

キモオタ「わざわざ作ってくれたの?何もそこまでしなくても……」

ヤンデレ「いいの。だってキモオタくんの為なんだもん」

ヤンデレ「それに、少しでも長くキモオタくんと一緒にいたいもん」

キモオタ「そっか、ありがとな……」なでなで

ヤンデレ「えへへ……」

キモオタ「じゃあ、いただきます」

ヤンデレ「召し上がれー♪」

キモオタ(なんか……幸せ……)

   もぐもぐ ぱくぱく

キモオタ(女の子と一緒に食事をするなんて……一体何年ぶりだろう……)




65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:48:02.09ID:XGbDcs9w0
キモオタ(小学生の時の班で食べたのが最後だっけ?確かあの時も、女子から気持ち悪るがられて拒否られたような……)

ヤンデレ「どう?おいしい?」

キモオタ「うん、とってもおいしいよ」

ヤンデレ「えへへ……よかった」

キモオタ「ヤンデレって料理が上手いんだなぁ」

ヤンデレ「そんなことないよー」

キモオタ「いやいや、大したもんだよ」

ヤンデレ「キモオタくんが喜んでくれて嬉しいよ。お弁当も作ったから後で食べてね」

キモオタ「弁当まで作ってくれたの?朝ご飯だけじゃなくて、弁当もなんて流石に悪いよ」

ヤンデレ「いいのいいの。だって大好きなキモオタくんの為なんだもん」

キモオタ「ホント……悪いな」

ヤンデレ「彼女なんだからこのくらい当然だよ!」ポン

キモオタ(ヤンデレって……ちょっとえっちだけど、やっぱりいい子だよな……)




66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:50:01.29ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「それにキモオタ君っていつもお昼はパンでしょ?それだと栄養が偏るよ?」

キモオタ「なんで知ってるの?」

ヤンデレ「いつもキモオタくんの事を見守ってたからね」

キモオタ「それって一歩間違えると、ストーカーじゃ……」

ヤンデレ「だってキモオタくんに何かあったら嫌だもん、だからあたしがキモオタくんを守ってあげないと」

キモオタ(本気で言ってるのか……?)

ヤンデレ「お昼になったら、お弁当も一緒に食べようね」

キモオタ「そうだな、一緒に食べるか。それにしても」

ヤンデレ「ん?」

キモオタ「いやぁ、ヤンデレはきっといいお嫁さんになれるよ」

ヤンデレ「えへへー、結婚なんてまだ早すぎるよぉ……///」

キモオタ「誰も今すぐ結婚するだなんて言ってないだろ……」




68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:53:49.36ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「でもさっきも、キモオタくんのお父さんにも同じ事を言われたよ」

キモオタ「そうなの?」

ヤンデレ「うん、『こんな美味い飯を作れる人なら、安心してキモオタを任せられる』だって」

ヤンデレ「これはもう親子公認ってことだよね!」

キモオタ「まあ父さん、いつも料理が出来ない女とだけは付き合うなって言ってたもんなぁ……なんでも母さんが全然料理が駄目な人だったとか……」

キモオタ「あ、そういえば、父さんはどうしたの?」

ヤンデレ「なんか仕事が早めにあるとかで出てったよ」

キモオタ「そっか」

ヤンデレ「うん、そういえばキモオタくんのお母さんはどこにいるの?今はいないみたいだけど」

キモオタ「ああ、母さんはいないよ」

ヤンデレ「え?」

キモオタ「なんか俺が生まれてすぐに俺と父さんを捨てて、若い男と蒸発したんだってさ。それ以来消息不明」




69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:56:20.65ID:XGbDcs9w0
ヤンデレ「あたし……そんな事も知らないで……ごめん……」

キモオタ「いいんだよ別に、どうせろくに覚えてない頃の話だし。いやぁホント、クソみたいなビッチだよな」

ヤンデレ「キモオタくんは辛くないの……?」

キモオタ「別に辛くないよ。家事とかは自分で大体できるし。まあただ、女親がいないせいで随分女嫌いに育っちゃったけどさ」

ヤンデレ「そっか……じゃああたしの事も……」

キモオタ「あ、違うの!ヤンデレはいいの!ヤンデレだけは別!」

ヤンデレ「え……なんで?」

キモオタ「俺、こんな外見で異性との付き合いも苦手だからさ。今まで会ってきた女の子は皆、俺の事嫌うんだけどさ……」

キモオタ「ヤンデレだけは……俺の事好きって言ってくれるから……」

ヤンデレ「キモオタくん……」

キモオタ「だからヤンデレだけは……他の女の子達とは違って特別……」

ヤンデレ「……じゃあ……好き?」

キモオタ「うん……好き」

ヤンデレ「嬉しい……///」

キモオタ(こんないい子……嫌いになる理由なんてある筈がない……)




71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/23(金) 23:58:00.98ID:XGbDcs9w0
…………

キモオタ「ありがとうヤンデレ、おいしかったよ」

ヤンデレ「ほんと?嬉しい!」

キモオタ「片付けも済んだし、行く準備もできた」

キモオタ「じゃあ、そろそろ学校行こうか」

ヤンデレ「うん!」ぎゅっ

キモオタ「あの……そんな風に腕を掴まれたら歩きにくいんだけど……」

ヤンデレ「んー、そんなことないよ?」ぎゅー

キモオタ(女の子の匂いが……)

キモオタ「いや、俺が歩きにくいんだよ。てか恥ずかしい……」

ヤンデレ「あたしは気にしないよ?」

キモオタ「俺が気にするよ!」




73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:00:23.45ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「いいの。だって恋人同士はこうやって、一緒に仲良く歩く物なんだもん」

キモオタ「確かにそうかもしれないけど……」

ヤンデレ「もしかして……あたしとじゃ……いや?」

キモオタ「いや……いやじゃないけど……」

ヤンデレ「じゃあこのまま行こうよ?」パタパタ

キモオタ「はぁ……かなわないなぁ……」

ヤンデレ「やったー!」

キモオタ(恥ずかしいけど……まあいっか……)

ヤンデレ「えっへへー///」

キモオタ(こんな俺なんかに……彼女か……)

ヤンデレ「キモオタくん、大好きだよぉ」ぎゅー

キモオタ(かわいい……///)




78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:03:01.14ID:EQy1+a8o0
学校

ヤンデレ「ふっふふ~~♪」

キモオタ「ちょっとは離れてくれよ、恥ずかしいから」

ヤンデレ「やだー!」

キモオタ(ずっと俺の腕を掴んだままで、さっきから離してくれない……色んな意味で動きにくくてかなわん……)

キモオタ(まあ贅沢な悩みだけど……)

「おい……あのキモオタが女を連れてるぞ……」

「マジかよ……嘘だろ?」

「どうせブスだろ?」

「いや……顔はかわいい……」

「ありえねえよ……だってキモオタだろ?」

「何か弱みでも握られて、脅されてるんじゃないの?」

キモオタ(まあそう思うのが普通だよな……)




79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:06:00.62ID:dYX4uUZx0
「でも相手はあのヤンデレだぞ?」

「ヤンデレ!? 流石にそれは可哀想だなぁ……」

キモオタ(可哀想とか傷つくなあ……)

「キモオタの奴……いくらモテないからってヤンデレと付き合うだなんて……」

「いくらキモオタでも、流石にそれは同情するな……」

キモオタ(ちょっと待て!なんで俺の方が同情されてるんだ?)

担任「おい、キモオタ!」

キモオタ「あ、はい!」

ヤンデレ「先生どうしたの?」

担任「ここは学校だぞ。不純異性交遊も程々にしろよな、まったく……」

ヤンデレ「あたしのキモオタくんへの思いは不純なんかじゃないもん!キモオタくんの方からも何か言ってよ!」

キモオタ「はい、すみません」

ヤンデレ「なんで謝るの!?」

担任「彼女ができて調子に乗るのはわかるがなあ……もう少し節度を持ってくれよ、な?」

キモオタ「はい、ごめんなさい。ほら、もういい加減離れろって……」グイグイ




80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:09:42.09ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「いや!ずっとこうしてたいの!」ぎゅー

キモオタ「わがまま言わないでよ……」

担任「お前ら俺の忠告も無視して、さっきから散々イチャつきやがって……ここは学校だぞ?」

キモオタ「ほら、先生も言ってるし……」

ヤンデレ「いやー!キモオタくんとずっと一緒にいるー!」ぎゅー

担任「そんなに彼女と仲のいい様子を皆に自慢したいのかよ、お前は……」

キモオタ「こ、これは違うんです!」

ヤンデレ「違うって何よー!」

担任「もういい……わかった……ただ、避妊だけはちゃんとしろよ?」

キモオタ「いや、その……」

担任「生徒に何かあったら、俺が面倒な目に遭うんだからな」

ヤンデレ「大丈夫です!避妊はちゃんとします!」

キモオタ「ちょっと!何言ってるんだよお前!」

担任「まあ……あれだ。よかったな、キモオタ」




82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:12:15.81ID:dYX4uUZx0
キモオタ「はい?」

担任「内気で友達もいなかったお前に、彼女ができて俺は嬉しいぞ」

キモオタ「え、その……ありがとうございます……」

担任「ただな、せめて学校ぐらいでは自重してくれよな。責任取るのは俺なんだから」

キモオタ「ごめんなさい……」

担任「そういう事がしたいなら、二人っきりの時にしてくれよな……いや、マジで……」

ヤンデレ「はい!わかりました!」

担任「じゃあもうすぐHR始まるから、あんま人前でイチャつくなよ?」

キモオタ「すみません……」




84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:15:16.12ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「あたしも自分のクラスに行くけど、あたしが居ないからって浮気しちゃ駄目だよ?」

キモオタ「しないよ……」

ヤンデレ「ほんと?」

キモオタ「つーか俺なんかじゃ、浮気なんてできっこないって……」

ヤンデレ「そんなことないよ!キモオタくんは素敵な人だからきっと皆狙ってるよ!」

キモオタ「狙ってる奴なんていないよ……」

ヤンデレ「そんなことわからないでしょ!?」

キモオタ(好きになってもらったのは嬉しいけど……これは流石にちょっと……)

ヤンデレ「ん?どうしたの?キモオタくん?」

キモオタ「はぁ……」




85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:18:07.75ID:dYX4uUZx0
休み時間

キモオタ(ヤンデレと違うクラスでよかった……)

キモオタ(ずっと一緒じゃ流石に疲れる……)

キモオタ(凄くいい子だと思うけど……やっぱりヤンデレの愛情表現は、少し過剰だと思う……)

キモオタ(さて、気を取り直して一人でゆっくり読書でも楽しもう)

ヤンデレ「何読んでるの?」

キモオタ「うわっ!?」

ヤンデレ「ん?どうしたの?」

キモオタ「だってお前、違うクラスだろ!?」

ヤンデレ「好きな人に会うのに理由なんているの?」

キモオタ(せ、正論だ……)

ヤンデレ「ねぇ?で、何読んでるの?」

キモオタ「境界線上のホライゾンだよ」

ヤンデレ「なにそれ?」




88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:21:27.27ID:dYX4uUZx0
キモオタ「ラノベ」

ヤンデレ「ラノベって?」

キモオタ「ライトなノベル」

ヤンデレ「えっちな本?」

キモオタ「えっちくない」

ヤンデレ「ふーん、どんな話?」

キモオタ「遠い未来、ある理由からもう一度歴史をやり直し始めた世界
      かつて神として天上に昇った人類は争いの末神々の力を失い再び地球と呼ばれた大地へと戻ってきた
     しかし、その星の環境は荒れ果て神州以外に人の住める場所はなくなっていた
 人々はかつての繁栄を取り戻すべく、聖譜(せいふ)と呼ばれる前時代の歴史書を元に
   現実世界の神州と、そのコピーである重奏神州(じゅうそうしんしゅう)に分かれて歴史再現を行っていた
   しかし、中世の神州において歴史再現の失敗により生じた
   重奏神州の崩壊が世界各国による極東神州の分割支配を招き
   各国の王はそれぞれの土地の戦国大名との合一を計ったのである
   そして現在、極東の戦国大名と世界各国の英傑たちは、
   極東史の戦国時代と世界史の30年戦争時代をやり直しつつ世界の覇権を争っているってお話」

ヤンデレ「なんか……凄く難しそうな話だね……」

キモオタ「まあね、そのせいでライトノベルの癖にヘビーノベルとか言われてるし」

ヤンデレ「よくわかんないけど、すごいんだねぇ……みせてみせて!」

キモオタ「あ、ちょっと……そんな風にくっついたら……」




91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:24:36.17ID:dYX4uUZx0
キモオタ(また……女の子の匂いが……)

ヤンデレ「へー、小説みたいなのに絵がたくさんあるー。ラノベってこういうのなんだぁ……」

キモオタ「やっぱりキモいよな?」

ヤンデレ「なんで?」

キモオタ「こんなの読んでるんだし……」

ヤンデレ「キモくなんかないよ。でも……」

キモオタ「でも?」

ヤンデレ「女の子が皆、胸の大きな子ばかりなのがちょっと気になる……」

キモオタ「まあそういう世界観だし」

ヤンデレ「キモオタ君は胸が小さい子は嫌い……?」

キモオタ「なんでそう思うの?」

ヤンデレ「だって……この本に出てくる女の子は皆、あたしと違って……」

キモオタ「嫌いじゃない」




92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:27:27.42ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「ほんと?じゃあキモオタくんは、おっぱいの大きな子じゃなくても別にいいの?」

キモオタ「ほんと。てか巨乳の子ってなんかちょっと太って見えちゃうし、胸が大きいと自然と似合う服も限られてくるし」

ヤンデレ「そうなの?」

キモオタ「あと品がないしな。何より巨乳の人って大抵乳輪がデカいから、それがなんか嫌なんだよなぁ……」

ヤンデレ「じゃあ胸の小さい子でも大丈夫?」

キモオタ「大丈夫どころか、むしろ小さいくらいの方が好きかなぁ……」

ヤンデレ「でも年頃の男の子は皆、胸の大きな女の子が好きだって本に……」

キモオタ「いや、俺は小さい方が好きだよ。かわいいし」

ヤンデレ「ほんと!?」

キモオタ「胸の小さい子って、脱いでも着てても巨乳の人より遥かに上品で綺麗に見えるし、乳輪だってちっちゃいのが凄くいい」

キモオタ(てか俺……ブサイクの癖に何上から目線で語ってるんだろう……)

ヤンデレ「じゃあ小さいどころかぺったんこな子は?」

キモオタ「正直……最高だと思う……」

ヤンデレ「嬉しい!じゃあ好きなだけ触っていいよ!」ガシ

キモオタ(こ、公然わいせつ!?)




95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:30:05.94ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「ほら?ぺったんこの方が好きなんでしょ?」ぺた

キモオタ「こんな所でやめろって……」

ヤンデレ「いいからいいから!」ぺたぺた

キモオタ「恥ずかしいだろ……」

ヤンデレ「いいの!気にしないから!」ぺたぺたぺた

キモオタ(人が大勢いる教室で平然とこんな事してくるなんて……この子、羞恥心とか無いのかなぁ……)

キモオタ「俺がよくないんだよ……」

ヤンデレ「ほらもっと触って!」ぎゅー

キモオタ(うわ……感触が……エロい……)

ヤンデレ「モミモミしてもいいんだよ?ぺったんこなおっぱいが好きなんでしょ?」

キモオタ(やばい……たまらない……)

「キモオタの奴、彼女ができて調子に乗りまくってるな」

「きっとかわいい彼女を皆に自慢したいんだろうな」

「ブサイクの癖に調子に乗りやがって……」

「でも相手はヤンデレだぜ?まあそういうなよ」




96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:33:08.71ID:dYX4uUZx0
「教室であんな事するなんて……やっぱり変だよあいつ……」

「なんかあの子……怖いよ……」

ヤンデレ「もっと揉んでいいんだよ?キモオタくんの好きなようにして?」

キモオタ(揉みたいのは山々だけど……周りの視線が痛い……)

キモオタ「少しは離れてくれよ。皆見てるから……」

ヤンデレ「いやー!」

キモオタ「なんで?」

ヤンデレ「あたしが離れたら浮気されるー!」

キモオタ「しないって……」

ヤンデレ「そんなのわかんないよ!」

キモオタ「てか誰としろと……」

ヤンデレ「キモオタくんはカッコいいから、みんな狙ってるに決まってるもん!」

キモオタ「いや、誰も俺なんか狙ってないから……」

委員長「あの……」




97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:36:08.44ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「誰!キモオタくんになんの用なの!?」

委員長「進路相談のプリント……キモオタくんだけ書いてなかったから……」

ヤンデレ「しゃー!」

委員長(何、この人……)

ヤンデレ「ほら!だから言ったでしょ!この女もキモオタくんを狙ってるんだよ!」

キモオタ「プリントの催促に来ただけだろ……」

ヤンデレ「狙ってるに決まってるよ!」

キモオタ「ヤンデレ、頼むから少しの間大人しくしてくれよ……」

ヤンデレ「キモオタくんがそう言うなら……」

キモオタ「はい、プリント」

委員長「あの……他にもキモオタくんに、ちょっと用があるんだけど……」

キモオタ「はい?なんの?」




100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:39:27.24ID:dYX4uUZx0
委員長「ちょっと来て」

キモオタ「は?なんでですか?」

委員長「いいから来て」

ヤンデレ「あ、じゃああたしも」

委員長「ヤンデレさんは待ってて!」

ヤンデレ「いや」

委員長「すぐ済むから……」

ヤンデレ「いや!」

キモオタ「頼むから言う事聞いてくれよ……」

ヤンデレ「浮気!?」

キモオタ「違うって……」

ヤンデレ「心配だよ!」

キモオタ「すぐ戻るから」

ヤンデレ「でも……」

キモオタ「少しは彼氏を信用してくれよ」




102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:42:02.69ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「うん……」





…………

キモオタ(委員長さんが、こんな風に俺を呼び出すなんて珍しい……こんな事初めてじゃないのか?)


キモオタ「あの……用事ってなんですか?」

委員長「キモオタくん、ヤンデレさんと付き合ってるんだよね?」

キモオタ「はい……まあ昨日からなんですが」

委員長「昨日付き合ったばかりなのに、もうあんなにベッタリしてるの!?」

キモオタ「まあ……そう思いますよね……」

委員長「大丈夫だったの?ヤンデレさんに何かされてない?」

キモオタ(レイプされたなんて言えない……)

キモオタ「だ、大丈夫……です……」

委員長「本当に大丈夫なの?変な事とかされてない?」




104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:45:30.94ID:dYX4uUZx0
キモオタ(そういや今朝も、勝手に人の家に入ってきて、俺のち○こを嬉しそうにしゃぶってたな……)

委員長「その顔じゃやっぱり……何かされたのね……」

キモオタ「あの、てかなんでそんなに俺なんかを心配してくれるんですか?」

キモオタ(まさかヤンデレの言うとおり、本当に俺の事を狙ってるの?)

委員長「ヤンデレさんね、変な噂があるの」

キモオタ「うわさ?」

委員長「彼女はね……ちょっと言いにくいけど…………男の人を食い物にしてるらしいのよ……」

キモオタ「マジですか?」

委員長「あくまで噂なんだけどね……散々遊ばれた挙句、お金を貢がされた人も沢山いるらしいの……」

キモオタ「俗に言うヤリマンですか?」

委員長「うん……なんでも噂だと、性に対する執着が物凄くって……一度に10人の男とそういう事をした事もあるとかって……」

キモオタ「は、はあ……?」

委員長「だって変でしょ?今まで全然モテなかったキモオタくんに、いきなりあんな美人の彼女ができるなんて」

キモオタ「た、確かに……」

キモオタ(だからあいつ等、俺が可哀想だなんて言ってたのかなぁ……)




107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:48:18.75ID:dYX4uUZx0
委員長「だからキモオタくんも、きっと騙されてるんだよ!」

キモオタ(確かに……やたらとエロい事ばかりされてきたけど……)

キモオタ「でもそれ、噂なんですよね?」

委員長「でも騙された人もいっぱいいるって……」

キモオタ(でもあの時だって、本気で泣いてたようだったしなあ……)

キモオタ「実際に女に騙されたって言ってる男って誰なんですか?」

委員長「それは……知らないけどさぁ……」

キモオタ「じゃあやっぱり、ただの噂なのでは……」

委員長「でも皆言ってるよ!」




110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:51:21.09ID:dYX4uUZx0
キモオタ「多分……それはないかと……」

委員長「なんで?」

キモオタ(だってあの時は初めてだって言ってたし、血だって出てたんだし……)

キモオタ「あくまで噂なんでしょ?」

委員長「でも絶対変だって!キモオタくんはそうは思わないの?」

キモオタ「そんな事するような子には……とてもじゃないけど思えないし……」

委員長「でもあんなかわいい子が、キモオタくん見たいな人に優しくするだなんて!どう考えたっておかしいでしょ!?」

キモオタ「うっ……それは……」

委員長「私はキモオタの為を思って言ってるの!傷つけられる前に別れたほうがいいよ!」

キモオタ「俺の事心配してくれてるんですか?」

委員長「だってキモオタくんみたいなブサイクを好きになる子なんている訳ないでしょ!だからあの人おかしいよ!騙される前に早く別れなって!」

キモオタ(なんかすっげぇ傷つく言い方だなぁおい……)




116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:54:55.75ID:dYX4uUZx0
…………

キモオタ(ヤンデレがヤリマンねぇ……)

ヤンデレ「大丈夫!? あの女に何かされてなかった!?」

キモオタ「される訳ないだろ……」

ヤンデレ「じゃあどうして連れてかれたの?変な事されてないよね!?」

キモオタ「それはないから安心しなって」

ヤンデレ「浮気しないよね?」

キモオタ「しない。ってか相手がいない」

ヤンデレ「人類の半分は女性なんだよ!だから人類の半分はあたしの敵なの!だから危険が危ないの!」

キモオタ「自分の親は?」

ヤンデレ「親でも敵ぃ!」

キモオタ(やっぱりヤンデレって、かなり思い込みが激しい子なのかなぁ?そういえばすぐにエッチな事をしようとしてくるし……)

ヤンデレ「だからあたしがキモオタくんの事を守らないと!」

キモオタ「そんな事思うのはヤンデレだけだよ」




118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 00:57:22.17ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「だって……怖いんだもん……」

キモオタ(虐められてるって言ってたけど、こういう性格だから虐められてるのかなあ?被害妄想も激しそうだし……)

キモオタ(だからあんな、変な噂を流されてるのかな……)

キモオタ(でも普通に見たら、俺が騙されてるって考えるのが自然だけど……)

ヤンデレ「キモオタくんの事が……心配で……」

キモオタ(でも……やっぱりこの子が極度のB専としか……)

ヤンデレ「キモオタくんが他の女に取られたら……あたし……どうすれば……」ウルウル

キモオタ(でも俺なんかを本気で好きって言ってくれるし……いい子だし……)

ヤンデレ「キモオタくんに捨てられたら……あたし……」ウルウル

キモオタ(てか、どう考えても依存されてるよな……)

キモオタ「まったく、少しは彼氏を信用してくれよな」

ヤンデレ「で、でも……」

キモオタ「浮気なんてしないから」

ヤンデレ「ほんと?」




121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:00:15.39ID:dYX4uUZx0
キモオタ「ほんとだって」

ヤンデレ「嘘付いたら死刑だよ?」

キモオタ「嘘つかないから」

ヤンデレ「あたしの事好き?」

キモオタ「うん、好き」

ヤンデレ「大好き?」

キモオタ「大好き」

ヤンデレ「じゃあなでなでして」

キモオタ「なでなで?」

ヤンデレ「なでなでしないと浮気しないって言ったの信じないー!」

   なでなで

キモオタ「ほら、これで信じる?」

ヤンデレ「うん!信じる!///」

担任「あの……授業始まってるんだけど……」




123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:03:41.39ID:dYX4uUZx0
昼休み

キーンコーン

   がらっ!

ヤンデレ「キモオタくーん!」

キモオタ「チャイム……鳴ったばかりなんだけど……」

ヤンデレ「少しでも早くキモオタくんに会いたかったから、途中で授業を抜けてきちゃった♪」

キモオタ「不良みたいだ……」

ヤンデレ「あたしはキモオタくんの為なら、不良にだってなるよ?」

キモオタ「そうかい……」

ヤンデレ「あのね、お弁当作ったの」

キモオタ「そういえば、今朝もそう言ってたっけ」

ヤンデレ「うん!一緒に食べようよ!」




126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:06:14.05ID:dYX4uUZx0
「ヤンデレさん、今度はキモオタくんをカモにするつもりかしら?」

「じゃなきゃ普通、あんな奴と付き合いたいだなんて思わないでしょ」

「この前も隣のクラスの男子がヤンデレに騙されたらしいよ?ほんと酷い女だよねぇ」

キモオタ(た、食べにくい……)

ヤンデレ「どうしたの?」

キモオタ(やっぱり、本当に嫌われてるんだ……)

キモオタ「いや……その……」

ヤンデレ「もしかして……恥ずかしいの?」

キモオタ「いや、そうじゃなくて」

ヤンデレ「一緒に食べるの……嫌……?」

キモオタ「嫌じゃないけど……」

「キモオタが可哀想だな……」

「ああ……噂じゃ、酷いビッチらしいな」




129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:09:06.67ID:dYX4uUZx0
「なんでも中学の時、100人以上のの男をヤリ捨てたらしいよ?本当に淫乱だよなぁ」

「俺は妻子持ちと付き合って、全財産かっぱらって一家心中させたって聞いたぜ?」

「怖いなぁ……とてもじゃないけどそんな事するような子には見えないわ……」

キモオタ(どう考えても嘘だろ……なんでみんなそんな噂信じるんだよ……)

キモオタ(誰だよ……こんな酷い噂を流した奴は……)

キモオタ「…………」

ヤンデレ「ん?」

キモオタ(こんなにいい子なのに…)

「人は見た目によらないって言うもんな」

「キモオタの奴今まで全然モテなかったから、きっと彼女が出来て喜んでるんだろうな……」

「無知って怖いな……これからヤンデレに何をされるのかも知らないくせに……」

キモオタ「…………」

ヤンデレ「どうしたの?」

キモオタ(これだけ堂々と沢山の人から悪口を言われてるのに、なんでヤンデレは全然気にしないんだろう……)

ヤンデレ「食べないの?」




131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:11:59.92ID:dYX4uUZx0
キモオタ(俺以外の人間には興味がないのかな……?)

キモオタ(それとも……こういう悪口は言われ慣れてるのかな……)

ヤンデレ「やっぱり恥ずかしいの?」

キモオタ「うん……やっぱり恥ずかしい……」

ヤンデレ「お昼ご飯、教室じゃ嫌?」

キモオタ「うん……嫌かも……」

ヤンデレ「じゃあ別の所で食べる?」

キモオタ「いつも便所で飯食ってたし……やっぱり人に見られながら食べるのは嫌だなぁ……」

キモオタ(それに皆が……ヤンデレの悪口を言うし……)

ヤンデレ「もしかして、二人っきりになりたいの?」

キモオタ「ま、まあね……」

ヤンデレ「二人っきりになりたいだなんて……キモオタ君って結構大体だね///」

キモオタ(なんでこいつは、いつもすぐにエロに結びつけるんだ……)




141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:18:06.31ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「いいからいいから」

キモオタ「いや、でも」

ヤンデレ「遠慮しないで」

キモオタ「逆に食べにくいんだよ!」

ヤンデレ「ごめん……」

キモオタ「あ、ごめん……言いすぎたよ」

ヤンデレ「じゃあ!」

キモオタ「でもやっぱり普通に食べるから!」

ヤンデレ「うん……」ショボーン

キモオタ(こんな子がヤリマンねぇ……)




136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:15:20.78ID:dYX4uUZx0
屋上

キモオタ(昼休みに便所飯しないとか、何年ぶりになるんだろう……)

ヤンデレ「はい、あーん」

キモオタ「え?」

ヤンデレ「あーん」

キモオタ「あ、あーん?」パク

ヤンデレ「はい次、あーん」

キモオタ「あーん」パク

ヤンデレ「はいこれも、あーん」

キモオタ「ちょ、ちょっと……ふご!」

ヤンデレ「あーん!」

キモオタ「じ、自分で食べるから」




143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:21:19.50ID:dYX4uUZx0
   もぐもぐ ぱくぱく

キモオタ「ヤンデレって彼氏とかいなかったの?」

ヤンデレ「うーん、できなかったよ?」

キモオタ「告白されたりしたことは?」

ヤンデレ「ないよ」

キモオタ「マジ?」

ヤンデレ「ちょっといいなって思った子と仲良くしようとしてもね、いつも何故か避けられてたの」

キモオタ「避けられてた!? なんで!?」

ヤンデレ「わかんない。それどころか、男友達すらもできた事がないの」

キモオタ「そりゃいくらなんでも変だろ!」

ヤンデレ「なんで?」

キモオタ「いや、だってヤンデレってかわいいし……男なんていくらでも寄り付きそうだし……」

ヤンデレ「キモオタくんにかわいいだなんて……嬉しい……///」

キモオタ「そこじゃなくて!」




145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:24:00.82ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「でもそのお蔭で、男の子の手を握った事もなかったの」

キモオタ「手も!?」

ヤンデレ「うん。ちょっと用事がある時とかに、あたしに男の子に話しかけるとね、何故かいつも怖がられるの。小学校の時とかは普通だったのにね」

キモオタ(やっぱり……あの噂のせいで……男が寄り付かないのかな……)

ヤンデレ「あとあたしのうちって母子家庭でね、お父さんが小さい頃に死んじゃって男親がいないの。だから男の子とも上手く話せなくって」

キモオタ「俺より辛いな……」

ヤンデレ「そんなことないよ。あたしもお父さんの事、全然覚えてないし」

キモオタ「そっか……」

ヤンデレ「だから男の子に優しくされたのはキモオタくんが初めてなんだよ?だからキモオタくんの事が大好きなの」

キモオタ(だからっていきなりあんな事とするだなんて……愛情表現が過剰過ぎるにも程があるだろ……)

ヤンデレ「キモオタくんは……あたしなんかじゃ嫌……?」

キモオタ「ってか……本当に俺なんかでいいの?」

ヤンデレ「なんでそんな事聞くの?」

キモオタ「他にもっといい人がいるでしょ?」

ヤンデレ「いないよ」




148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:27:13.34ID:dYX4uUZx0
キモオタ「ほら、俺なんかじゃなくても、他に好みのタイプとかあるでしょ?」

ヤンデレ「好みのタイプ?」

キモオタ「顔がいいとか背が高いとか、運動ができるとか頭がいいとか、面白いとか金持ちとか韓国人とか……」

ヤンデレ「それならあるよ」

キモオタ「どんな?」

ヤンデレ「キモオタくんみたいな人」

キモオタ「ああ……そうかい……」

キモオタ(多分この子、色々とズレてる……理由があったとはいえ、俺なんかを本気で好きになる位だし……)

ヤンデレ「キモオタくんはこんなに優しいのに、どうしていつも一人なの?」

キモオタ「全然優しくなんかないよ」

ヤンデレ「優しいよ」

キモオタ「そう?」

ヤンデレ「うん、とっても優しいよ」

ヤンデレ「なのになんで皆、キモオタくんの良さに気がつかないんだろうね?」

キモオタ「でも俺、嫌われてるよ?」




151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:31:33.26ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「なんで?こんなにいい人なのに」

キモオタ「それは多分、俺がブサイクだから皆に嫌われるのかなぁ……」

ヤンデレ「そんなことないでしょ?とってもカッコいいよ」

キモオタ「そう言ってくれるのは多分ヤンデレだけだよ」

ヤンデレ「そうかな?」

キモオタ「基本的に今まで女子から嫌われてたからなぁ……まあ男子にもそこまで好かれてる方でもなかったし……てか友達自体いないし……」

キモオタ「あとそれ以上に人付き合いが苦手なせいかも。だから精々、社交辞令程度の会話がやっとだし……」

ヤンデレ「でもあたしとは普通に話せてるよ?」

キモオタ「それは多分……同族の匂いがするからかな?」

ヤンデレ「同族の匂い?」

キモオタ「日陰者の匂いってか……他人と上手くやっていけるタイプの人間じゃないオーラってか……」

ヤンデレ「確かにあたし、友達いないもんね」

キモオタ(しかも虐められてるくらいだしな……)

キモオタ「まあ俺もいないんだけどね……」

ヤンデレ「じゃああたしとお揃いだね!」




152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:35:20.98ID:dYX4uUZx0
キモオタ「お揃いって……」

ヤンデレ「嬉しい!」

キモオタ「嬉しいのかよ!」

キモオタ(ヤンデレに友達がいない理由が、なんかわかったような気がする……)

キモオタ(こんなだから……虐められてるのかなぁ……)

ヤンデレ「じゃああたしと同じで、キモオタくんは彼女とか出来た事はないの?」

キモオタ「そうだよ……恥かしながら……」

ヤンデレ「誰かに告白された事も?」

キモオタ「無いに決まってるだろ……」

ヤンデレ「じゃあ告白した事は?」

キモオタ「…………あるよ」




154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:38:26.41ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「え?嘘っ!?」

キモオタ「昔の話だよ……」

ヤンデレ「どんな人!? キモオタくんはどんな子を好きになったの!?」

キモオタ「聞きたいの?」

ヤンデレ「うん!聞きたい!」

キモオタ「……長くなるよ?」

ヤンデレ「彼氏の好みを把握するのは、彼女の義務だよ!」

ヤンデレ「それにあたしだって、キモオタくんの事全部知りたいんだもん!」

キモオタ「…………わかった」




157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:42:00.54ID:dYX4uUZx0
キモオタ「その人さ……とっても親切な人でさ、しかも綺麗だったから皆から好かれてたんだよ。だから俺なんかにも他の人と普通に接してくれて……」

キモオタ「ある日『キモオタくんっていつも一人でいるね』『悩み事があるなら相談に乗るよ?』って言われて、俺が他人から嫌われやすいのが悩みだって相談したらさ」

キモオタ「その人とっても親切にしてくれてさ、俺が皆と上手く行やれるように色々手伝ってくれたんだよ……」

キモオタ「格好を少し変えれば気持ち悪るがられないとか、もっと明るく話せば皆と仲良くなれるって色々助言してくれてさ」

キモオタ「それで俺も頑張って、少しはマシになれたんだよ。少なくとも、前みたいに皆から気持ち悪るがられる事は大分減った」

ヤンデレ「そのあと、どうなったの……?」

キモオタ「俺さ、馬鹿だからさ、それで勘違いしちまったんだよ……」

キモオタ「その人が俺の事……好きなんじゃないかって……」

キモオタ「好きだから親切にしてくれたんじゃないかって思った……で、告白した」

ヤンデレ「…………」

キモオタ「結果は玉砕、ずっといいお友達でいましょうだってさ」

キモオタ「それで俺はそのショックで全部がバカバカしくなって、生きてく事にもやる気をなくしてさ……全てにおいて前よりダメダメになっちまったよ……」

キモオタ「結局、その人は本当にいい人だったんだよ……だから俺なんかにも優しくしてくれた……」

ヤンデレ「全然いい人なんかじゃないよ……」




160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:45:15.94ID:dYX4uUZx0
キモオタ「あいつは悪くないよ、悪いのは全部俺だよ。勝手に勘違いして、勝手に振られて、せっかくあいつが親切にしてくれたのに……」

キモオタ「頑張った結果、俺が勝手に舞い上がったせいで結局ぼっちのブサイクのまま……しかもむしろ以前より悪化してる始末だし……学校だって行かなくなった……」

キモオタ「でもあいつは心配して何度も電話してくれたし……家にだって何度も来てくれた……」

キモオタ「だけど俺は無視した……合わせる顔がなかったから、だからずっと無視し続けた……そしたらあいつにまで、愛想尽かされた……」

キモオタ「初恋は実らない物って言うけどさ……ほんと、馬鹿みたいな話だよなぁ……」ポロポロ

ヤンデレ「泣いてるの?」

キモオタ「ごめん……情けないよな……」ぽろぽろ

キモオタ「最近立ち直れたと思ってたんだけどな……」

キモオタ「でもあれ以来、もう恋なんて二度としないって思ったね……」

ヤンデレ「でもその人、見る目が無いね」

キモオタ「え……」




162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:49:36.98ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「だってキモオタくんみたいな素敵な男の子から好かれてたのに……断っちゃうんだもん」

キモオタ「でも……俺……」

ヤンデレ「でもあたしなら……キモオタくんの事、見捨てたりしないよ?」

キモオタ「え……? 」

ヤンデレ「だってあたしは、キモオタくんの事が世界で一番大好きなんだもん」

ヤンデレ「だからあたしは、あたしだけは絶対にキモオタくんの事を見捨てたりしないよ」

キモオタ「ほんと……?」

ヤンデレ「うん、だから今は思いっきり泣いていいよ」なでなで

キモオタ「うん……ありがとう……」ぽろぽろ




163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:52:08.27ID:dYX4uUZx0
…………

ヤンデレ「落ち着いた?」

キモオタ「うん」

ヤンデレ「よかった」

キモオタ「心配かけたね」

ヤンデレ「いいの。それよりごめんね……」

キモオタ「なんでヤンデレが謝るの?」

ヤンデレ「だって……キモオタくんが他の女と付き合ってなくて良かったって……ちょっとだけ思ったんだもん……」

ヤンデレ「キモオタくんが辛い思いをしてたのに……あたし、そんな事も知らないで……」

キモオタ「いいよ、別に……」

ヤンデレ「でも、でもね……」

キモオタ「?」




166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:55:05.12ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「キモオタくんに他の女が寄り付いたら……嫌だもん……」

キモオタ「そっか……」

ヤンデレ「キモオタくんと仲良くしていいのは……あたしだけなんだから……」

キモオタ「ヤンデレ……///」

ヤンデレ「キモオタくんの事が、大好きなの……」

キモオタ「俺なんか好きになってくれて……本当に嬉しいよ……」

ヤンデレ「え……?」

キモオタ「ありがとな……大好きだよ……」なでなで

ヤンデレ「うん……///」

キモオタ(ヤンデレのこの笑顔……とてもじゃないけど、俺を騙してるようには見えないよ……)




168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 01:57:16.44ID:dYX4uUZx0
…………

キモオタ「ごちそうさま」

ヤンデレ「お粗末さま」

キモオタ「おいしかったよ」

ヤンデレ「あれ?でも残してるよ?」

キモオタ「トマト、嫌いなんだよ……」

ヤンデレ「好き嫌いは駄目だよ?」

キモオタ「嫌いなものは嫌いなんだから仕方がないだろ……」

ヤンデレ「しょうがないなぁ……はむ」

キモオタ「え……ちょっと、何する気?」

ヤンデレ「食べさせてあげるね」

キモオタ「や、やめろって……」

ヤンデレ「好き嫌いは、だーめ」

キモオタ(ま、まじ?)




172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:00:01.12ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「あーん……」

キモオタ「は、はむ……ちゅぱ……くちゅ……」

ヤンデレ「ちゅぱ……くちゃ……ちゅる……れろ……」

キモオタ「くちゅ……ちゅる……こくん……」

ヤンデレ「ほら……ちゃんと食べれた……」

キモオタ「そりゃあ……まあ……///」

ヤンデレ「どう?あたしの涎の味は?おいしかった?」

キモオタ(なんつー事聞いてるんだよコイツ……)

キモオタ「不味くは……なかった……///」

キモオタ(てか俺もなんて事言ってるの!?)

ヤンデレ「よかった……じゃあこれからお弁当作るときは毎回入れとくね!」

キモオタ「いや……それは流石にいいよ……」

ヤンデレ「そう、ちょっと残念」

キモオタ「……///」




176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:03:21.46ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「あ、あのね……あんな事をしてたら……その……」

キモオタ「どうしたの?」

ヤンデレ「キモオタくんは……いいの?」

キモオタ「何が?」

ヤンデレ「キモオタくんは……その……したくならないの?」

キモオタ「はい?」

ヤンデレ「あんなにえっちに口移ししてたんだから……ムラムラしてきたりしないの……?」

キモオタ「え……」

ヤンデレ「襲いたくなったなら……襲ってもいいんだよ……?」

キモオタ「そんなの駄目だよ!ヤンデレを襲うなんてできないよ!」

ヤンデレ「でも……あたし、男くんが望むならなんでもするよ?」

ヤンデレ「エッチなことでも全然大丈夫だよ……だから……」

キモオタ「もう昨日みたいな事は、しなくていいから……」

ヤンデレ「で、でも……もう、彼氏なんだし……」




178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:06:57.59ID:dYX4uUZx0
キモオタ「そもそも彼氏って、一体何をすればいいのかも、いまいちわからないってか……」

ヤンデレ「キモオタくんのしたい事をしてくれればいいんだよ?」

キモオタ「……ってかそれ以前に、まだ恋人同士になってから間もないし……」

キモオタ「それなのにそういう事するなんて……やっぱりよくないよ……」

ヤンデレ「そ、それなら別に肉便器扱いでもいいんだよ!」

キモオタ「に、肉便器って……」

ヤンデレ「なんなら性奴隷にだってなってあげるよ!」

ヤンデレ「だから気にしないで!キモオタくんはあたしを好きなように使ってくれればいいんだから!」

ヤンデレ「キモオタくんがそうしろって言うなら、オナホ代わりでも全然大丈夫だから!」

キモオタ「全然大丈夫じゃないでしょ……」

ヤンデレ「キモオタくんのえっちな欲望をぶつけてくれればいいから、あたしを欲望のはけ口に使ってくれるだけで十分だから……」

キモオタ「ヤンデレはそれでいいのかよ……」

ヤンデレ「それだけでも……あたしは満足だから……」

ヤンデレ「キモオタくんに喜んでもらえるのが、あたしにとって一番幸せなの……」

キモオタ「…………もっと自分を大切にしろよ」




180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:10:34.01ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「え……」

キモオタ「そういう事は……もっとお互いをよく知ってからでも……」

ヤンデレ「そう……だよね……」シュン…
 
キモオタ(ヤンデレ……本気で悲しそうな顔をしてる……)

ヤンデレ「キモオタくんが、そういうなら……わかったよ……」

キモオタ(俺なんかを……こんなに好きになってくれるなんて……)

ヤンデレ「…………」ショボーン

キモオタ(ちょっとえっちだけど、やっぱりいい子だよなぁ…)

   なでなで

ヤンデレ「き、キモオタくん?///」

キモオタ「やっぱり恋人らしいことは、ちょっとずつしていこうよ。な?」

ヤンデレ「恋人らしいこと?」

キモオタ「一緒に手つないだり……沢山話したり……デートしたり……とか……」

ヤンデレ「えっちとかしたり?」

キモオタ「えっちから離れろよ!」




183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:15:42.18ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「いやなの?」

キモオタ「いやとかじゃなくて……」

ヤンデレ「あたしの事嫌いなの?」

キモオタ「嫌いじゃない」

ヤンデレ「じゃあ……」

キモオタ「てかなんでそんなにエッチな事をしたがるの?」

ヤンデレ「だって男の子って、えっちしないと彼女の事を嫌いになるんでしょ?」

キモオタ「どこで聞いたんだよ……それ……」

ヤンデレ「もしかして……あたしの事、嫌いだからしたくないの……?」

キモオタ「好きだよ」

ヤンデレ「じゃあなんでしないの?」

キモオタ「やっぱりそういうのってまだ早いよ。付き合い始めたばかりなんだし……」

ヤンデレ「でも、あたしの事好きなんだよね?」

キモオタ「好きだけど……」

ヤンデレ「じゃあしよ?」




185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:18:12.44ID:dYX4uUZx0
キモオタ「だからまだ早いって……」

ヤンデレ「じゃあキス」

キモオタ「まあ……そのくらいなら……」

ヤンデレ「んー」

キモオタ「……///」

ヤンデレ「んーんー」

キモオタ「…………///」ちゅっ

ヤンデレ「えへへ……///」

キモオタ(ヤバい……恥ずかしさで頭がどうにかなりそうだ……)

ヤンデレ「もっとしたい」

キモオタ「え?」

ヤンデレ「もっとしようよ?」

キモオタ「え……ちょっと……」

ヤンデレ「ちゅっ」

キモオタ「ふ、ふぁ……!?」




188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:24:09.40ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「あむ……ぺろん……れろむ……くちゅくちゅ……くちゃ……」

キモオタ(え?ええー?)

ヤンデレ「ちゅぱ……ぺろ……ぷっは…………どう……かな?」

キモオタ「だから……エロいって……」

ヤンデレ「うん……いいよ」

キモオタ「な、なにが?」

ヤンデレ「もっとえっちな事しても……いいよ」

キモオタ「だ、駄目だよ!」

ヤンデレ「あたしじゃ嫌なの……?」

キモオタ(そりゃ、こんなにかわいい子が相手ならしたいに決まってるけどさ……)

ヤンデレ「やっぱり……あたしって魅力ないかな?」

キモオタ「そんなこと……ないよ」

ヤンデレ「ほんと?」

キモオタ「むしろ……凄く魅力的だと思う……」

ヤンデレ「どんな所が?」




189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:27:14.74ID:dYX4uUZx0
キモオタ「えっと……その……」

ヤンデレ「ねぇ?キモオタくんはあたしのどんな所が好きなの?」

キモオタ「俺の事を好きになってくれた所とか……」

ヤンデレ「それだけ?」

キモオタ「こんな俺なんかでも嫌いにならないで、凄く優しくしてくれる所も……」

ヤンデレ「他には?」

キモオタ「料理が上手な所とか、ちっちゃくってかわいい所とか……俺なんかの事を大好きって言ってくれる所も、とにかく……全部好き」

ヤンデレ「嬉しい!」ぎゅー

キモオタ「や、ヤンデレ?///」

ヤンデレ「キモオタくん!大好き!」どさっ!

キモオタ(ま、また押し倒された……)

ヤンデレ「ねぇ?しようよ?」

キモオタ「でもここ……学校だよ?」

ヤンデレ「あたしは気にしないよ?」

キモオタ「俺が気にするんだよ!」




192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:32:15.62ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「でもしたいの」

キンコーン

キモオタ「ほら、昼休みも終わっちゃうって……」

ヤンデレ「いいじゃない別に」

キモオタ「よくないよ……」

ヤンデレ「でもしたいの」

キモオタ「俺の意思は無視ですか……」

ヤンデレ「じゃあ……脱ぐね?」

キモオタ「脱ぐなよ……」

ヤンデレ「じゃあ着たままでするね」グイ

キモオタ「おい、ちょっと……」

   ずるずる

ヤンデレ「おち○ちん……もうこんなにおっきくなってるね……」

キモオタ「だって、ヤンデレがさっきからえっちな事ばかりしたいって言うから……」




194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:34:14.60ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「やっぱりしたかったんだ?」

キモオタ「う……それは……」

ヤンデレ「履いたままでも入るかな?」グイグイ

キモオタ「ちょっと待てよ!」

ヤンデレ「待たない」

キモオタ「とにかく待てって!」

ヤンデレ「いや!するの!」

キモオタ「だから前戯なしじゃ痛いって!」

ヤンデレ「してくれる気になったの?」

キモオタ「あ……」

ヤンデレ「嬉しい!いっぱいしようよ!」

キモオタ「こ、これは……」

ヤンデレ「身体中を撫で回してもいいよ!」

キモオタ「よくないよ……」




198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:36:03.10ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「めちゃくちゃに犯してね!」

キモオタ「犯さないって……」

ヤンデレ「しようよ?」

キモオタ「だめ!」

ヤンデレ「したい」
 
キモオタ「でも……」

ヤンデレ「させて」

キモオタ(こんなに迫られたら……流石に紳士の俺だって……)

ヤンデレ「いっぱい愛し合おうよ」

キモオタ(俺だってヤンデレといっぱい愛し合いたい)

キモオタ「その……俺だって男なんだし……そんなに言われたら……」

ヤンデレ「うん、我慢しなくていいよ。キモオタくんがしたいようにすればいいの……」

キモオタ「したいようにする……?」




200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:38:02.94ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「欲望のままに……犯して……」

キモオタ「ヤンデレにそんな事できないよ!」

ヤンデレ「キモオタくんなら……いいよ?」

キモオタ「だって……」

ヤンデレ「キモオタくんのしたい事……全部していいから……」

キモオタ「で、でも……」

ヤンデレ「あたしね、キモオタくんの事が大好きなの」

キモオタ「俺だって好きだけど……」

ヤンデレ「なら……いいでしょ?」

キモオタ「…………」

ヤンデレ「ねぇ、しよ?」




207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:41:48.79ID:dYX4uUZx0
…………

キモオタ(結局してしまった……)

ヤンデレ「えへへー♪キモオタくんとえっちしちゃったー♪」

キモオタ(俺だって男だ……あんなに言い寄られたら流石に我慢できない……)

キモオタ(でも避妊はしたし……)

キモオタ(まさかお守りにと財布の中に仕込んであったコンドームを、本来の目的で使う日が来るとは思ってはいなかったが……)

ヤンデレ「気持ちよかった?」

キモオタ「そりゃ気持ちよかったけど……」

ヤンデレ「けど?」

キモオタ「授業サボってエッチだなんて……まるで不良じゃないか」

ヤンデレ「嫌だった?」

キモオタ「嫌じゃないけど……気持ちよかったし……」

ヤンデレ「大好きなキモオタくんに気持ちよくなってもらえてよかったぁ……」




213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:44:07.90ID:dYX4uUZx0
キモオタ「ねえ……痛くなかった?」

ヤンデレ「うん、大丈夫」

ヤンデレ「キモオタくんがちゃんと優しくしてくれたお陰だよ」

キモオタ「そっか……よかった……」

キモオタ「初めてだったんだけど、やっぱり下手じゃなかった?」

ヤンデレ「全然、むしろ気持ちよかったくらい」

キモオタ「嘘!?(驚愕)」

ヤンデレ「嘘じゃないよ。とっても上手だったよ?」

キモオタ「俺……こういう事って、エロゲとかの経験しかないんだけど……」

ヤンデレ「これもきっと、大好きな人としたお陰だね」

キモオタ(痛いのは初めての時だけって前に聞いた事もあるけど……昨日処女膜を突き破ったせいなのかなぁ?)

ヤンデレ「えへへ……キモオタくん、大好きだよ///」

キモオタ(皆はヤンデレは男を騙してるビッチだって言ってたけど……)

キモオタ(俺とエッチして、こんなに嬉しそうにしてくれるなんて……)




217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:46:37.14ID:dYX4uUZx0
キモオタ「あ、そろそろ授業に戻らないと……」

ヤンデレ「またしたい」

キモオタ「は?何言ってるんだよ?」

ヤンデレ「もっとしたいの」

キモオタ「おいおい……」

ヤンデレ「まだ……勃つね?」ニギニギ

キモオタ「や、やめろって……」

ヤンデレ「しーたーい!」

キモオタ「だーめ!」

ヤンデレ「さーせーてー!」

キモオタ「授業が……」

ヤンデレ「すーるーのー!」

キモオタ「だめだって」

ヤンデレ「したいのー!」

キモオタ「でも……」




223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:49:29.96ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「しよ?」

キモオタ「だけど……」

ヤンデレ「お願い」

キモオタ「まぁ……ヤンデレがそこまで言うなら……」

ヤンデレ「いいの!? 嬉しい!」

キモオタ「あ、でも……もう避妊具がない」

ヤンデレ「もってるよ?」

キモオタ「マジかよ……」

ヤンデレ「はい」

キモオタ「箱ごとかよ!?」

ヤンデレ「これでいっぱいできるね?」

キモオタ「何回する気……?」

ヤンデレ「いっぱいしようよ?」

キモオタ「いっぱいって……」




225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:52:03.70ID:dYX4uUZx0
ヤンデレ「あたしね、キモオタくんをもっと気持ち良くしてあげたいの」

ヤンデレ「それでね、あたしもキモオタくんに、もっと気持ち良くして欲しいの」

キモオタ(こんなに俺の事を好きになってくれる子が、俺を騙してるなんて……ある訳がないだろ……)

ヤンデレ「もっともっと、いっぱい犯して欲しいの」

キモオタ(やっぱりあんな噂は……全部嘘に決まってる)

ヤンデレ「だってあたし、キモオタくんの事が大好きなんだもん」

キモオタ(俺もヤンデレの事が大好きだ)

   ぎゅっ

ヤンデレ「き、キモオタくん?///」

キモオタ「ヤンデレ、かわいいよ……///」

ヤンデレ「きゅ、急にどうしたの?///」




228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:55:21.67ID:dYX4uUZx0
キモオタ「大好きだよ……///」ぎゅー

ヤンデレ「う、嬉しいよ……///」

キモオタ「俺、ヤンデレの事が本当に大好きなんだ……///」

ヤンデレ「あ、あたしも……///」

キモオタ「ヤンデレ……ヤンデレ!大好き……だいすき!///」ぎゅー

ヤンデレ「じゃあ、えっちしてくれる?」

キモオタ「する!ヤンデレといっぱいエッチしたい!///」

ヤンデレ「いっぱい気持ち良くなろうね!」

キモオタ「うん!」




235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 02:59:39.20ID:dYX4uUZx0
数ヶ月後

キモオタ(結局その日は、俺達は2人で授業をサボって、暗くなるまで欲望のままに愛し合った)

キモオタ(だがその日以来、ヤンデレは事あるごとに俺の身体を求めてくる)

キモオタ(あれから数ヶ月後の時が経ち、進級した際のクラス変えでヤンデレと同じクラスになってからというものの)

キモオタ(他の女に取られるのが心配だという理由で、四六時中俺にひっついてくる)

キモオタ(俺の父親公認なのをいいことに、俺の家に住み着いてしたい放題だ……)

キモオタ(二人きりの時は、いつもエロい事ばかり要求してくる)

キモオタ(お蔭で俺の肛門も、とっくの昔にヤンデレに開発されてしまった……)

キモオタ(Sっ毛が強いと思っていたヤンデレだったが、どうやらM属性もあるらしく)

キモオタ(俺を性的な意味で散々虐める事もあれば、逆に俺に虐めて欲しいとおねだりする事も沢山あった)

キモオタ(ヤンデレの性欲……というより、俺への愛情が強すぎるあまり、正直疲れる事も多々ある……)

キモオタ(でも……ヤンデレと一緒にいられるんだから、それはとっても幸せなんだと俺は思う)

キモオタ(ヤンデレだけは、俺を好きと言ってくれる……こんな俺なんかを本気で愛してくれる……)

キモオタ(だから俺も……ヤンデレの事が大好きだ)

第一部完