2013/09/25

のほほん「おりむーの鈍感ぶりにはビックリだよ~」



1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 00:08:27.37 ID:+ty2iSdN0
一夏「そうか?俺は別に鈍感だとは思わないけどなぁ」

のほほん「もう~。そんな事言ってる時点でおりむーはじゅーぶん鈍感なんだよ~。だめだめだよ~」

一夏「むむむ…そんなもんなのか?」

のほほん「そんなもんだよー。かんちゃんも凹みまくりなんだよ~?」

一夏「かんちゃんって、簪?俺何かしたかなぁ…」

のほほん「何にもしないところがだめだめだねー」ハフーッ




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 00:09:17.18 ID:+ty2iSdN0
一夏「んな事言われてもなぁ…」

のほほん「そ・こ・でー!おりむーの鈍感矯正あーんどさらなるいけめん化のために~!
こーんなものを用意しましたぁ~~♪」テーレッテレー!

一夏「……。5円玉を吊るしたヒモってまさか」

のほほん「そ~なのだ~!さーいみーんじゅーつ~~☆」エッヘン!

一夏「のほほんさん、催眠術出来たんだ」

のほほん「へへー、驚いた?隠れた特技なのだ~。おととい覚えたんだよ~」テレテレ

一夏「おとといって…それ特技って言っちゃっていいのか?」




4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 00:17:05.19 ID:+ty2iSdN0
のほほん「とくぎなのっ。おりむーもわたしの実力をみてびっくりするのだ~」フリフリ

一夏「ははは、そうだな。んじゃとりあえずイケメンにしてもらおうかっ」

のほほん「がってんしょうちぃ~。それじゃ、おりむーもっとこっち寄って寄って」ピョコピョコ

一夏「ほいほい。こんくらいでいいか?」ズズイ

のほほん「いいよいいよ~。それじゃいっちゃうよ~♪」プラプラ

一夏「(そもそも、のほほんさん自体が癒しオーラというか眠たそうな雰囲気だからなぁ…
喋ってるだけで眠くなりそうだけど。ま、適当にかかった振りでもするかな。)」

のほほん「それじゃー、おりむー五円玉みてね~。あなたはだんだんねむくなーる~ねむくなるよ~」プラーンプラーン




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 00:25:10.29 ID:+ty2iSdN0
一夏「(そー言えば今日も訓練しんどかったなぁ…また鈴が龍砲ぶっ放すもんだから死ぬかと思ったぜ。
大体なんでアイツはあんなに怒りっぽいのかね。怒り新党党員かっての)」ウツラウツラ…

のほほん「は~いりらっく~すりらっく~す~。ねむっちゃっていいよ~おりむー」プラーンプラン

一夏「(ふぁぁ…まずい、ホントに眠くなってきた…やっぱつかれてんのかな俺…)」クラクラ…

のほほん「ね~ちゃえ~気にしないでねちゃうーのだ~」プラーンプラーン

一夏「(ちょっとぐらいならいいよなぁ…眠いし…ねむ…)」グーグー

のほほん「(むむむ、おりむ~の様子がおかしいよー。これはまさか…)」

一夏「」zzzz

のほほん「せいこうしたぁ~!」キャッキャ!




9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 00:35:26.70 ID:+ty2iSdN0
のほほん「おりむー、おきてる?」ツンツン

一夏「」Zzzz

のほほん「(うにゃぁ~、ホントに効いちゃったよー。おりむーってこんな寝顔なんだぁ///)」ドキドキ

のほほん「(というか男の子の寝顔ってはじめて~。うう、かっこいい)」ドキドキ

のほほん「(まつげちょっとながい~。髪さらさらだぁ~)」ペタペタツンツン

のほほん「(ってだめだめ~!おりむーを触るのはいつでもできるんだからー。とりあえずいけめん化のあんじを)」フルフル

のほほん「えーあー、ごほんっ。おりむー、あなたはとってもじぇんとるまんです~。なのでなので、褒め上手なのだー。」

一夏「」Zzzz…ピクッ

のほほん「とくに~、女の子をきちんとほめれるえらい子なんだよ~。だから目が覚めたらきちんとほめれる子になってまーす~」

のほほん「あとあと~、おりむーはでりかしーのない事はいわない子なのです~。だから、かんちゃんにトイレとかいいませーん」




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 00:42:38.97 ID:+ty2iSdN0
一夏「」Zzzz…ピクピクッ

のほほん「いたりあ人も真っ青なじぇんとる&えれがんとに女の子をえすこーとできるいけめん~、それがおりむーなのだ~」ズババーン

一夏「」Zzz…ピクピクピクッ

のほほん「あー、それならわたしのこともー褒めれるかな~?褒めれるよね~だってすーぱーおりむーはいけめんなのだから!」ジャーン

一夏「」Zzz…ピククククッ

のほほん「なーんてそれはおまけでいいやー。とにかくおりむーは褒め上手えすこーと上手ないけめんにじょぶチェンジ~!
あと3つかぞえたら目が覚めて~、いけめん発揮なのだー。」

のほほん「それじゃ~かうんといくよ~?さーん、にー、い~~ち!はーい、目が覚めまーす~」

一夏「」シーン




14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 00:50:17.61 ID:+ty2iSdN0
のほほん「あ、あれ~??おりむ~?」

一夏「」シーン

のほほん「お、おりむ~?起きてるー?起きて~?」アワワワ

一夏「」シーーン

のほほん「ちょ、ちょっとー、おりむーおりむー!起きてよぅ~!」ワタワタ ツルッ

のほほん「はわぁっ~、お、おりむーあぶない~~」タイセイクズシ

一夏「」ムニュニューン オッパイカオウケトメ~

のほほん「あわ、わわわ、あわわ~~」ドシーン オシタオシ~

一夏「」ズテーン ガコッ(後頭部強打)

のほほん「わわわぁ~!おりむー!しっかりしてぇ~~;;」ワーン




18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 01:01:27.23 ID:+ty2iSdN0
ワーンワーン
一夏「(声…誰か…泣いてる…?)」

オリムーオリムゥー ワーン
一夏「(…俺どうしたんだっけ…わかんねぇ…てか頭いてぇ…)」ズキズキ

ゴメンヨゥオリムー オキテヨゥー
一夏「(でも…どうしてこの子は…泣いてるんだろ…俺は…)」ウツラウツラ…

オリムゥ~ ワーン
一夏「俺は…大丈夫だよ…」

のほほん「おりむ~?!よか、よかったよぅ~~!」ギュー! グスグス

一夏「ってあれのほほんさん??俺なにしてたんだっけ」キョロキョロ

のほほん「おりむー、ごめんねぇ~!わたしがへんなことしたばっかりにー;;
起きなくなっちゃったらどうしようかとおもったんだよぅ~」ワーン

一夏「ってのほほんさん、近いああいや別にいやというわけじゃないんだけどそんなに泣かないで」ワタワタ
一夏「(やばい胸あたってる!!てかのほほんさん胸でかっっ!!柔らかっ!!箒並みかっ)」ドキドキ




21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 01:12:49.28 ID:+ty2iSdN0
一夏「(ってあれ…俺…こういうときは)」ピキーーンッ

のほほん「うう、ほんとにだいじょぶー?」グスグス

一夏「あ、ああ。俺は大丈夫だから。のほほんさんも、ほら泣かないで」ナデナデ

のほほん「うう、ほんとにごめんね~。おりむー」ドキドキ

一 夏「ははは、だから気にしなくっていいから。俺頑丈だし」ナデナデナデ

のほほん「う、うん…ありがと~(おりむーの手、優しくてあったかいよぅ)」ドキドキドキドキ

一 夏「それにさ」ナデナデ

のほほん「それに~?」ドキドキ

一☆夏「泣いてる顔も可愛いけど、のほほんさんはやっぱり笑ってる顔のほうが可愛いから」ニカッ☆

のほほん「お、おりむぅ~///」ポッ

一☆夏「ははは。そうそう、その顔。すごく可愛いよ、本音」

のほほん「おりむぅ~///!もぅっ、もうっ、わたししんぱいしてたのに~」ドキドキ

一☆夏「ありがと、本音」チュッ

のほほん「!!!!!」ズキューン




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 01:22:57.75 ID:+ty2iSdN0
のほほん「(き、き、きすされちゃったぁ…あわ、わわわ)」ドキドキドキ

一☆夏「ってありゃ?もう16:30じゃないか。のほほんさん、そろそろ寮に戻ったほうがいいかもしれないね」

のほほん「(どどどどどうしよう~。ほっぺだけど、だけど~。こここここんなのはじめてぇ~///)」ワタワタ

一☆夏「のほほんさん?大丈夫か?」ノゾキコミ

のほほん「(これは布仏家てきにいっても~、お嫁にいくしかないのかな、かな、かなぁ~///)」キャー クネクネ

一☆夏「のほほんさん?」

のほほん「わわあわわわあわたしはじょいだぶだよ~~!!」

一☆夏「ははは、だいじょぶ、ね。変なのほほんさん」クスクス

のほほん「むむむー!おりむーのほうがへんだよー!変わりすぎだよ~~!」ムキーッ

一☆夏「はははは。そうかもなぁ。ってほら、のほほんさんも帰る支度しないと。夕食に間に合わなくなっちゃうぜ」

のほほん「わわわ、ほんとだぁ~!おりむー、急がなきゃぁ~!」




27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 01:31:20.01 ID:+ty2iSdN0
一☆夏「そうそう、急ごうぜ。ほら、摑まって」テヲサシダス

のほほん「うんっ。ありがとー、おりむ~」キュッ



-廊下-
一☆夏「しっかしなんで俺たち転んでたんだろうな」テクテク

のほほん「な、なんでだろーねー?(覚えてないみたいだよぅ)」アセアセ

一☆夏「ま、でもいっか、役得あったしね」ニカッ

のほほん「やくとく~?」

一☆夏「のほほんさんの可愛い顔がみれた」

のほほん「んもー、おりむーのばかぁっ///」テレテレ


鈴・シャル「「………」」




32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/13(火) 01:39:20.70 ID:+ty2iSdN0
一☆夏「~♪」テクテク

のほほん「(やっぱりさいみんじゅつきいてるのかなぁ…なんだかおりむーいつもと違ってかっこよさ3倍だよぅ)」ポッ

のほほん「(部屋まで送ってくれたり~、わたしを可愛いっていってくれたりー、いつものどんかんぶりとせいはんたい)」ドキドキ

一☆夏「~~~♪」テクテク

のほほん「(でもでも~これでほんとによかったのかなぁ…)」チラッ

一☆夏「ん?なにのほほんさん」

のほほん「なんでもないよぅ~。えへへ~」ドキドキ

のほほん「(ってあれ??戻し方ってどうやるんだっけー???)」ハテナ?



鈴「ちょっといちかっ!」
シャル「あ、あのっ!一夏?」




121 :1:2011/12/13(火) 15:14:35.06 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「ん、ああ二人とも。どした?」

のほほん「あ、やほやほ~!りんりんとでゅっちー!」フリフリ

鈴「どうしたもこうしたもないっ!あああああんたねぇ~!!」キーッ

シャル「でゅ、でゅっちーって…あはははは」

鈴「なかなか部屋に戻らないからどうしたと思ったら…あんたって奴は!」ムキッー

シャル「一夏、その、布仏さんとなにかあったのかな?」

一☆夏「へっ?何かって…いや特になにも?」

のほほん「むうー(きすしたくせに~~)」プクー

シャル「布仏さんはそうでもなさそうだね、あははは」

鈴「こらっ!すっとぼけるな!あんたそのっ、くど、くどい、口説いてた…」ゴニョゴニョ

一☆夏「へ?くどい?」ポカン




124 :1:2011/12/13(火) 15:21:19.69 ID:7NnFtXsD0
鈴「んもうっ!!とにかく、いちかのくせに生意気よっ!えっち!バカ!天誅!!」龍砲セット!

一☆夏「っておいおいおい!廊下でIS展開したら怒られんだろうがっ!ああもうっ!」

シャル「ちょ、ちょっと鈴~~~~!!」

のほほん「あわわわわ~~!!りんりん~~!!」アタフタ

鈴「ムッキーーー!!」キュイーーーーン

一☆夏「落ち着けっ!!鈴」グイッ ダキシメー

鈴「むっっ…あわぅわっいち、いちかかか?!!」ワタワタ




126 :1:2011/12/13(火) 15:31:00.76 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「ったくもう…何でキレたのかは聞かないけどさ、お前はちょっと怒りっぽすぎるぞ」ギュー

鈴「あわ…はわわ…はぐぅ(一夏に抱きしめられてる一夏に抱きしめられてる一夏に抱きしめられてる)」ドキドキ

一☆夏「どうだ?落ち着いたか?」ギュー

鈴「はふぅ…ふぅ…(一夏いい匂い、一夏あったかい)わ、わたしは何時でも落ち着いてるわよぅ…」ドキドキ

一☆夏「ふふふ、嘘付け」ニカッ

鈴「にゃにおぅ…むうぅ」ヌクヌク

一☆夏「でもまあ、女の子に焼き餅妬かれるのも嬉しいっていうか、いいもんだな。可愛い」

鈴「なっ!!!あ、あたしは別に焼き餅なんて…」ゴニョゴニョテレテレ

一☆夏「はははは。鈴はかわいいなぁ」アタマナデリナデリ

鈴「はうぅ…いちかのばかぁ…」ポヤーン


シャル「…何これ…」




128 :1:2011/12/13(火) 15:37:49.30 ID:7NnFtXsD0
シャル「ね、ねえ布仏さん。あれ、一夏だよね…?」

のほほん「うん…そだよー…」ショボーン
のほほん「(うう、おりむーのばかっ…きんきゅー事態だからっておんなのこをすぐ抱きしめちゃうなんて~)」

シャル「??布仏さん?」

のほほん「あ、そだそだー…ごはんだよねー…わたし部屋戻る~~」フラフラー

シャル「……(布仏さん何かあったのかな…?)」ハテナ?

一☆夏「はははは、鈴はかわいいなぁ」ナデリナデリナデリ

鈴「はぐぅぅぅ…そんなににゃでるなぁ~~…」ニコニコポヤーン

シャル「こっちもホントにどうしちゃったのかな…一夏」ハァ~




131 :1:2011/12/13(火) 15:47:09.19 ID:7NnFtXsD0

-夕食・食堂-

箒「…一夏の様子がおかしい、だと?」

シャル「うん。どこが、って言われると難しいんだけど…急にその、トウヘンボク感がなくなったというか、ナンパになったというか…」

セシリア「あら、そうでしょか?わたくし今日お昼を一緒に頂いた時はいつも通りだったですけれど」

ラウラ「何…?嫁の姿が見えないと思っていたらお前が攫っていたのか。卑怯者め」プンスカ

セシリア「んまぁ!卑怯者とは随分な物言いですわね。そちらこそ、慎みの足りない珍入で一夏さんに朝ご迷惑をかけたんじゃないですの?!」ムキーッ

ラウラ「ふっ、可笑しなことを。ふうふの営みだ!」ドヤッ

箒「ええい二人とも!!話がすすまないっ!!…で、シャルロット、その、一夏の様子がおかしくなったのと、コレに何か関係あるのか?」鈴ユビサシー

鈴「にゅふぅ…」ポヤーン




133 :1:2011/12/13(火) 15:57:59.47 ID:7NnFtXsD0
シャル「ああ、ははは…それは一夏のせいかも」ゲンナリ

箒「何?」ハテナ

シャル「実はね、さっきさ~…」カクカクシカジカ



箒「なにぃぃぃ!!!一夏がそんなことを!!!?!嘘ではないだろうな!!」ムッキー

セシリア「ひどいですわずるいですわなんなんですのー!!」ムキャー

ラウラ「おのれ嫁!!私には指一本触れようとしないくせによその女を抱くとは!!」ホアチャー!

鈴「やだもう抱くだなんて…きゃっ///」デレデレ

シャル「も、もう!みんな落ち着いて!!それと鈴は黙って!」アタフタ
シャル「ともかく、そろそろ一夏が来るから!それで話を聞こう?」ゲンナリ




134 :1:2011/12/13(火) 15:58:39.00 ID:7NnFtXsD0

-10分後-

箒「遅いな、一夏…」イライラ

シャル「うん…部屋に戻って着替えるだけだし、もうとっくに来てもおかしくないんだけどな」

-20分後-

セシリア「まだなんですの~~」イライラ

鈴「やっ、だめよ一夏///」モウソーウ キャッキャッ

ラウラ「そこ黙れ」ムカムカ

-30分後-

シャル「うう、どうなってるんだろうね…?」ソワソワ

箒「遅すぎるっ!!こうなったら直接私がっ!!!」ガタッ

ラウラ「おいちょっと待て!アレは嫁ではないか?!」ユビサシー




137 :1:2011/12/13(火) 16:11:22.26 ID:7NnFtXsD0
-券売機前-
一☆夏「へぇ~、鷹月さんけっこうイケちゃうんだね~」

鷹月「うう、恥ずかしい…でもでも、織斑君は男の子なんだから、もっと食べれそうに見えるのに意外ね」

一☆夏「ああ、夜はあとは寝るだけだし。少ないくらいが丁度良いんだって」

のほほん「でもでも~、おりむーたくさん食べないとおっきくなれないよー」

谷本「そそっ。男の子は気にしちゃダーメ!もっと喰え喰えっ!」キャッキャッ

一☆夏「あははは。それもそうか。でも喰いすぎるとすぐ眠くなっちゃうしなぁ」

谷本「にししー。じゃ、食後に膝枕でもしてあげよっかー?」

のほほん「わ~、だいたーん」キャッキャッ

鷹月「もう!二人とも!」

一☆夏「はははは。谷本さんの膝枕か~。こりゃ今夜はたくさん食べちゃおうかな」

谷のほ鷹「「「えっ!!」」」

一☆夏「ぐっすり寝ちゃっても、悪戯するなよー?」クスクス

谷本「え!あの…いいの?!」ワタワタ




140 :1:2011/12/13(火) 16:17:24.25 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「いいのもなにも、谷本さんみたいに可愛い人が膝枕してくれるなんていいに決まってる」キラーン

谷本「え、あの…はい、ありがとう///」マッカー

鷹月「え、あれ??織斑君??」ポカーン

のほほん「あ~~!ずるいずるい~!!わたしもするよー!」ハイハーイ

一☆夏「あはははは。まいったなこりゃ」ニコニコ


箒「おいアレはなんだ」
シャル「何だろうね」
セシリア「何と言ううらやま…けしからんですわ!!!」
ラウラ「……」ピキピキ
鈴「よし殺そう」レイプ目




143 :1:2011/12/13(火) 16:27:11.72 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「さってと、それじゃ俺はA定食に…ミニたぬきうどんを」

鷹月「ふふふ、たくさん食べるって言ってもやっぱりそんなに食べないのね」

谷本「あ、あたしも織斑君とおんなじので…」テレテレ

のほほん「えびどりあー!あと唐揚~♪」

一☆夏「あはは、のほほんさんはいつも元気でかわいいなぁ」ニコニコ

のほほん「えへへ~、そうかなー///」テレテレ

箒「そこまでだ一夏」ギラーン

ラウラ「嫁よ、ちょっとこっちに来てもらおうか」

セシリア「ですわ!」




145 :1:2011/12/13(火) 16:34:38.37 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「おお、箒。それにみんな揃って。どうした?」

箒「どうしたもこうしたもどうした一夏!?」ムッキー

セシリア「そうですわっ!!」

ラウラ「自分の胸に聞いて見ろ!」

シャル「ねぇ、一夏、ホントに今日はどうしちゃったの?」

一☆夏「どうしたって…どうもしないが?」キョトン

鈴「してるわよ!!!わたしだけじゃなく、他の娘にもくどっ口説い…ゴニョゴニョ」

箒「ともかく、こっちに来い!!一体今日はどうしたのだ一夏!!」

セシリア「すみません、鷹月さん。ちょっと一夏さんお借りしますわ」

鷹月「え、あの、私は別に…」チラッ

のほほん「おりむぅ~」ショボーン

谷本「ひざまくら…」ガックリ

シャル「さ、一夏。いこ?」ウデヒッパリーノ




149 :1:2011/12/13(火) 16:42:12.41 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「俺はいいけど…あ、そだ谷本さん」チョイチョイ テマネキ

谷本「う~、なに織斑君」ズーン

一☆夏「『膝枕もそうだけど、また今度メシ一緒に喰おうぜ』」ボソボソ

谷本「!!!う、うんっ///」パァァァ

シャル「(………フォローまできっちりしてる…)」

箒「ええい一夏!キリキリ歩けっ!」

セシリア「ですわですわっ!!」

ラウラ「よめ~~!」

一☆夏「はいはい。ゴメンシャル、それじゃ行こうか」ニコッ

シャル「う、うん…(ホントにどうしちゃったの)」ウデヲキュッ




153 :1:2011/12/13(火) 16:55:44.64 ID:7NnFtXsD0

箒「…で、一夏。事情を説明してもらおうか」

一☆夏「じじょお?」ムシャムシャモキュモキュ

箒「ええい!一体お前はどうしたというのだ!普段のお前と言ったら心の機微にも疎い、酷い鈍感さが代名詞のような男だった筈なのに!」

一☆夏「ムシャムシャ…おいおい、酷い言われ様だな」ゴックン

箒「それが何だ!あちらこちらに媚を売るかのように女に色目を使って!!私は恥ずかしいぞ!」ガーッ

一☆夏「おいおい、俺は別に色目なんて使ってないし媚も売ってないぞ」ムシャムシャ

シャル「じゃあ一体なんだってのさ。大体、僕とデートした時だってあんなに褒めてくれなかったのにさ」ツーン

セシリア「んまっ!シャルロットさん、一夏さんとデ、デデデートなんてしたんですの!」ムキャー

ラウラ「シャルロット、ずるいぞ」

鈴「じゃあ一体どうしたのよ!あたしをだ、だきしめたり、その、か、かわいいとか、いったり…」プシュー

箒「くっ!同じ幼馴染なのにえらい差の対応だな一夏!そんなに代表候補生のがいいのか!私はダメなのか!」ムキーッ




155 :1:2011/12/13(火) 17:06:49.05 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「まあまあ落ち着け。そんなに怒るな。せっかくの美人が台無しだぞ?」

箒「んなっ…」マッカ

一☆夏「といっても、箒は怒ってても綺麗だからなぁ。引っ叩かれてもまあ我慢できるぜ」ニカッ

箒「ま、また言ったっ…ってあう、ううー…///」プシュー モジモジ

ラウラ「おい嫁!私も褒めろ!」ズズイ

セシリア「ちょっとラウラさん!どさくさに紛れて何をおっしゃってますの!」ムッキー

鈴「い~ち~かぁ~!だからアンタなんでそんなに急にナンパになったってのよ!!」ムッカー

一☆夏「はははは。ラウラは可愛いなぁ。今日も銀髪が綺麗だし。触っていいか?」

ラウラ「う///うむ…私の髪でよければ触るがいい。嫁のものだしな///」マッカッカー

一☆夏「よしよーし。むむむ、ラウラ今日も手触り最高だぜ」ナデリナデリ

ラウラ「はうっ…あ、ああ、そうか、それは良かったな…///」フニャーン

鈴「ちょいちょいちょい!!!アンタ食堂よ!何してんのよ!!!」ウガー

一☆夏「なんだ鈴、お前も撫でて欲しかった?ゴメンな、ほれ」ナデリナデリ

鈴「ふにゃぁぁぁぁぁ///やめろぉ…」トローン




156 :1:2011/12/13(火) 17:15:22.19 ID:7NnFtXsD0
シャル「ちょ、ちょっとみんな!なんだか収拾がつかなくなってるよ!」

セシリア「そうですわ!!みなさんさっきまでの気概は一体どうなったんですの!!」

箒ラウ鈴「「「え~~~。なに~」」」トローン テカテカ

シャル「もう!しっかりしてってば!」

一☆夏「はははは。シャルは偉いなぁ」ムシャムシャ

シャル「何自然にまた食事続けてるのさ!こんなにカオスなのは一夏のせいなのに!」

セシリア「一夏さんっ!!もう黙ってられませんわ!!」クワッ

シャル「そうだよセシリア!言っちゃってよ!」

セシリア「わっ、わたくしだって一夏さんに褒めていただきたいですわーーー!!」ドギャーン

シャル「えええええええええ!!!違うでしょ!言うこと違うでしょ!!」

一☆夏「褒めろって言われても…何を?」ムシャムシャ

セシリア「んなっ!!ひどいですわ!皆さんにはあれだけ可愛いだの綺麗だのとおっしゃったのに!!」ガーン

一☆夏「あれ別に褒めたわけじゃないしなぁ…それにさ」




157 :1:2011/12/13(火) 17:22:09.86 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「初めて会った時からずっとセシリアは綺麗で可愛いかったから、別に今更言うことでもないしな」ムッシャムッシャ

セシリア「んなっ!!!」ドキキーン

シャル「一夏ぁ!?ホントにどうしちゃったのさ!?」

一☆夏「ん?だってホントのコトだし。ありゃ言っちゃまずかったか?」ムシャムシャ

セシリア「まずくありませんわっ///嬉しいですわ一夏さんっ///」テレテレ

一☆夏「そっか。なら良かった」ゴックン

セシリア「あの…でしたら、今日のわたくしは一夏さんから見ていかがでしょうか?///」ドキドキ

一☆夏「ああ、今日も魅力的だよ、セシリア」キラーン

セシリア「ままままぁ~~!!うふふふふ、一夏さんったらお上手なんですから///」テレテレ

シャル「セシリア~?!しっかりしてぇ!!」




159 :1:2011/12/13(火) 17:32:20.46 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「ははははは。今日はなんだかシャルのテンション高めだなぁ」ケラケラ

シャル「僕だって別に高くしてるわけじゃないよっ!っていうか、一夏のせいでしょ!」

一☆夏「俺のせい?はて?」ウーン

シャル「んもうっ!!こーゆー時だけ鈍感なリアクションを返さないでよ!!」

一☆夏「ははははは。ってあれ、シャル」ズズイ

シャル「なにさっ!!」ムッキー

chu♪

一☆夏「ほっぺたにおべんと着いてたぞ。ははは」ニカッ

シャル「な…あ…う///」
シャル「(一夏にキスされた一夏にキスされた一夏にキスされた一夏にキスされた)」マッカカー

一☆夏「ってうおお!今日大浴場使える日じゃないか!!悪いシャル、俺時間無いから先いくな?」ワタワタ

シャル「う…うん///」ポケー

一☆夏「みんなも…ってありゃ、どうしたんだ??とにかく、俺風呂行くから!ごちそーさま~~!」スタスタ

シャル「う…うん///」ドキドキ




215 :1:2011/12/13(火) 21:29:09.92 ID:7NnFtXsD0
~しばらくして~

箒「ってあれ??一夏はどこに行った??」ハッ

ラウラ「むっ」

鈴「あら??あれれ?一夏は?」キョロキョロ

セシリア「うふふふふふふっ、いやですわ一夏さんったら~///」テレテレ

シャル「いちか・・・///」ホッペオサエー

箒「セシリア、シャルロット!しっかりしろ!!」

セシリア「うふふへへへ…ってあら!あららら!箒さんっ!そんなに揺らさないで下さいまし!!」

ラウラ「ていっ」ペシッ

シャル「いたっ!酷いよラウラ~!!」

ラウラ「ふ、峰打ちだ」ドヤッ

シャル「うう、叩くのに峰とかないでしょー;;」

鈴「で?!一夏はどこいっちゃたのよ?」




218 :1:2011/12/13(火) 21:36:23.56 ID:7NnFtXsD0
シャル「え??あ、一夏いないの??」キョロキョロ

セシリア「あら?一夏さんは?」キョロキョロ

箒「その様子じゃ、2人とも分からないみたいだな」ハァ

鈴「でもさでもさ、やっぱ一夏変だったでしょ?」

ラウラ「変というか、あんなに褒める男ではなかったな。もちろん褒められて悪い気はしないが」ポッ

セシリア「ですわね~。わたくしの事、今日も魅力的だって…キャー///」

箒「それを言うならわ、私だって美人だと///」

鈴「はっ、わかっちゃないわね~。撫でるくらい可愛いあたしが一番ってことでしょ!やだ言わせんなはずかしい///」

シャル「(ふふ、それならキスされちゃった僕はどうなんだろう///)」マッカッカー
シャル「でも結局さ、誰も一夏の豹変ぶりの原因を聞き出せなかったよね~」ハァ

箒セシ鈴ラウ「「「「 うっ・・・ 」」」」




224 :1:2011/12/13(火) 21:45:18.56 ID:7NnFtXsD0
鈴「で、でも?まあ実害が出てるわけじゃないし、気分的なもんだったのかもしれないじゃない?」

ラウラ「そうだな。若干私たちと距離を縮めてきた、とも思えなくもないしな」

鈴「でしょでしょ?だったら、ほら、別に無理やりトウヘンボクに戻さなくってもいいんじゃない?」

セシリア「それはそうでしょうけど…急にわたしたちをあんなふうに言い出した原因は気になりませんこと?」

箒「確かに。あの一夏がだぞ?あんなにナチュラルに私を、び、美人とか…///」マッカー

シャル「うーん、僕もセシリアに賛成かな。きっと何かあったと思うんだけど」ムムムム~

鈴「でもでも!トウヘンボクじゃないって事は、その、いつもよりわたしらの気持ちに気付きやすいって事じゃないかなって」

シャルラウセシ箒「「「「 ! 」」」」

鈴「その、チャンスじゃない、かな///」モジモジ




226 :1:2011/12/13(火) 21:53:49.45 ID:7NnFtXsD0
箒「(そうかっ…そういう事か!それならばあの時みたいに「買い物付き合うぜ」で流されたりしない可能性があるわけだな!)」

セシリア「(なんと言う事でしょう…これこそまさに千載一遇のチャンスというものですのね!)」

ラウラ「(ふむ…もう嫁だから私にはあまり関係はないが、ああやって褒められるのも悪くないむしろいいもっと褒めろ一夏///)」

シャル「(うわぁ…みんなの考えてることが手に取るように分かる…で、でも、チャンス、かぁ…)」ポッ

鈴「(あ、やばいわ。いらない事言っちゃった雰囲気だわ…でも、一夏がいちばん触ってるのってあたしだしっ!これ一歩以上リードじゃない?!)」


シーーーン


箒「さ、さてもうこんな時間か。私は部屋に戻るとするかな」

セシリア「そ、そうですわね。わたくしもそうしますわ」

ラウラ「うむ、それでは私は嫁に会いに行くとしよう」ドヤッ

鈴「っはぁ?!あんたもシャルロットと部屋に戻りなさいよ!!寄り道厳禁よ!!」




230 :1:2011/12/13(火) 22:02:44.92 ID:7NnFtXsD0
ラウラ「ふっ…何を言い出すかと思えば。笑止!今夜はクラリッサに教わったオペレーション・H2Oで嫁と一緒に大人の階段を駆け上がるのだ!」ドヤヤッ

鈴「あ、あんた意味分かってんの…?!」

ラウラ「よく分からん!が、クラリッサに言われた通りするなら、秘密の言葉で嫁もイチコロだ!!」

シャル「あのさ、ラウラ。参考までにそれ聞いてもいいかな?」

ラウラ「ふ、シャルロット。残念ながらお前であってもそれは聞けない頼みだ。だが一つ、併用するシークレットアイテムだけは教えてやろう」

セシリア「な、なんですのそれは…??」

ラウラ「裸専用エプロンだ」ドヤッ

箒セシ鈴シャル「「「「  」」」」

ラウラ「そしてそれで裸エプロンというシチュエーションでだな…」

鈴「すとーーーーっぷ!!!!あ、あん、あんたねぇ!!!」アワワワワ

箒「なんと言う破廉恥な…今の状態の一夏にそんなラウラを与えたら…!!!」プシュー




231 :1:2011/12/13(火) 22:11:36.58 ID:7NnFtXsD0
~ 妄想 ~

一☆夏『ふふふ、ラウラ、今日はエッチな格好なんだな』

ラウラ『ふ。裸で一緒に寝ていることを考えればこちらのほうが恥ずかしくもなんともないぞ』

一☆夏『そういやそうだな。でもさ、結構グッときたりするんだよ』サワサワ

ラウラ『っひゃんっ!!くすぐったい///い、一夏、なにも腋のほうから手を入れなくてもっ…んっ』

一☆夏『ははは、ラウラのここ、少し硬くなってる』クニクニ

ラウラ『あんっ///いちかぁ…だめ、力が抜ける…』クテ

一☆夏『ああもう可愛いなぁ!いっただっきまーっす』パックンチョ

ラウラ『ふぁぁぁぁぁ!ちくびらめぇぇぇぇ』ビクビクッ


箒「なんて事に!!!!」ブシューー

セシリア「きゃあぁああ破廉恥ですわ不潔ですわうらやましいですわ!!」アワワワ

シャル「ら、ラウラ!!」

鈴「…どうやらまずはあんたを倒さないといけないようね…」ユラリ




234 :1:2011/12/13(火) 22:19:38.65 ID:7NnFtXsD0
ラウラ「ほほう、やるのか?いいだろう、私と嫁の前に立ちふさがる障害は全力で叩き潰す!!」キュインッ

鈴「上等!!この間みたいにはいかないわよっ!!」シュパーン

セシリア「多勢に無勢とは私の流儀ではありませんが、一夏さんの貞操のため!ここで止めさせて頂きますわ!」ジャキンッ

箒「ラウラ、その野望諦めてもらおう!!」

シャル「ちょ、ちょっとみんな!!!ここ食堂だって!!ダメだよ!!」アワワワ

箒「いざ尋常に…」

ラウラ鈴セシ「「「 勝負!! 」」」

シャル「ちょっと~~!!!」


箒「うおおおおおおお!!」

鈴「てやぁぁぁぁぁ!!」

セシリア「はぁぁぁぁぁああ!!」

ラウラ「ふんっ!!前面突進とは芸のない!!!くらえ、AIC…」


千冬「やかましいぞ小娘ども!!!!!!」ドギャーーーン




239 :1:2011/12/13(火) 22:28:44.50 ID:7NnFtXsD0
千冬「全く、こいつらは一体何やってるんだ」ヤレヤレ

箒セシ鈴ラウ「「「「  」」」」チーン

シャル「せ、先生が来て下さって助かりました…」ビクビク

千冬「デュノア、少し荒れてしまったので片付けを頼めるか?私はもう少々専用機持ちの心得をこいつらに叩き込まねばならんのでな」ヒョイ

シャル「は、はい…(うわぁ…いくらなんでもかわいそうになってきちゃった)」

千冬「では後は頼んだ。おばちゃん、いつもすみません」ペコッ

食堂のおばちゃん「あいよ~!千冬ちゃんも大変ねぇ、こっちは気にしなくっていいからね」

千冬「それじゃあな」スタスタ

箒セシ鈴ラウ「「「「  」」」」ズルズルズル~

食堂のおばちゃん「デュノアちゃんだっけ?あんたもいっっちゃっていいから」

シャル「え、でも、片付けないと」

食堂のおばちゃん「いいのいいの。こんなの、楯無ちゃんへの襲撃のときなんかよりずっとキレイなんだから。おばちゃんに任せて、
あんたはお風呂にでもはいってきなさいな」ケラケラ




243 :1:2011/12/13(火) 22:38:22.33 ID:7NnFtXsD0
シャル「う、でもぼく…私も手伝います」

食堂のおばちゃん「いいからいいから。それに、あんたも汗かいたでしょ。まだ開いてる内に大浴場でスッキリしてきなさいな。
冷や汗流して、明日の授業に備えなさいな」

シャル「!!はいっ///」マッカー スタスタスタ


食堂のおばちゃん「…あら、そう言えば大浴場勧めたけど今日って使えたっけ…?」


~ 大浴場・更衣室 ~

シャル「(はぁぁぁぁ~、ホントびっくりした…織斑先生、生身で専用機持ちをあんなにしちゃうんだもんなぁ)」ヌギヌギ

シャル「冷や汗もでちゃうよね、ホント」ハフゥ

シャル「(悪夢にならないように、お風呂につかってわすれちゃおう)」ガラガラガラ




245 :1:2011/12/13(火) 22:44:27.96 ID:7NnFtXsD0
カポーン

一☆夏「この声が~枯れるっくらいーにー君を好~きとーいーえばよかっーたー♪」ザブザブ

シャル「    」

一☆夏「ん??ありゃりゃ、シャル、今日は大浴場俺の日だぞ~」ウットリ

シャル「き……」

一☆夏「き?」

シャル「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ」

一☆夏「うおわっ!!!シャル、落ち着け!!!」ザバッ クチフサギ

シャル「むー!!!むーーーー!!!」モガモガジタバタ

一☆夏「ほらシャル、どうどう!」シー!




249 :1:2011/12/13(火) 22:53:05.36 ID:7NnFtXsD0
-背中合わせの向きで湯船に浸かる2人-

シャル「(全部見られたタオルとかもって入ればよかった全部見られたもうお嫁にいけない)」ブクブク

一☆夏「まったく、シャルが入ってきたと思ったらいきなり叫ぶんだもんな。びっくりしたぜ」ハハハハ

シャル「なっ…!!!だ、だれだってお風呂に入って男の人が居たらびっくりするよ!!」ムキーッ

一☆夏「そうか?俺は別に」

シャル「それは一夏が男だからでしょ!!!だいたい、ぼ、僕の裸じっくり見たのになんで落ち着いてるの!!」

一☆夏「シャルだって俺の裸みたろ~?」

シャル「うっ…」

一☆夏「みーたーろー?」クスクス

シャル「……//////」プイッ




252 :1:2011/12/13(火) 23:03:51.14 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「ま、冗談はこれくらいにして。ゴメンな、シャル」

シャル「……ううん、元はと言えば僕が間違えて入ってきたんだから、一夏は悪くないよ。僕のほうこそ、ごめんね」ペコッ

一☆夏「ははは、いいっていいって」

シャル「くすっ、ありがと、一夏。そういえばさ、2回目だね」

一☆夏「そうだなー」

シャル「一夏とまたこうやってお風呂に入ることになるなんて、夢にも思わなかったよ」クスクス

一☆夏「そうだなー」

シャル「もう一夏には全部みられちゃった…えへへ」ポッ

一☆夏「シャルもみたろー?俺の」

シャル「も、もうっ!!一夏のいじわるっ///」

一☆夏「はははは。こりゃ俺はシャルに貰ってもらわないといけないかもなぁ~」




257 :1:2011/12/13(火) 23:10:51.91 ID:7NnFtXsD0
シャル「ふぇぇ!!?一夏、それってどういう…」

一☆夏「ん?ほらよく言うじゃん、『お嫁にいけない~』っとかそのお約束でさ」

シャル「そうじゃなくって!!一夏は、僕のコト、」

ガンガン

山田『おーりむらーくーん!そろそろ時間ですよーー』

一☆夏「やばっ!!もうそんな時間か~! はーーーい!今でまーす!!」

山田『ひゃっ/// わわわわかりました~~!先生すぐココから出ますから、それから着替えてくださいね~~』アタフタ

一☆夏「はーーい!!…それじゃ俺、先上がるから。適当に先生ひっぱっとくから、時間差で出て来いよ」

シャル「……」コクコク



シャル「まったくもう…一夏のばか……」ブクブクブク




261 :1:2011/12/13(火) 23:24:23.52 ID:7NnFtXsD0
- 翌日 -

箒「いたたたた…昨日はよく眠れなかった…」

セシリア「全くですわ…一体全体どうして織斑先生に怒られていたのか…」

ラウラ「うむぅ…何かいいことが会ったとは思うんだが…恐怖しか思い出せん。シャルロット、何か覚えているか?」

シャル「ふえっ!(忘れちゃってるんだ…だったら黙っておこう)ど、どうかな??」アセアセ




のほほん「なんだかさー、昨日は食堂で乱闘があったらしいよ~」

谷本「うぇホントに?!うわー、見に行けばよかったー!くぅぅ」

鷹月「もう、昨日は織斑君とられちゃってから2人ともそそくさとご飯食べて帰っちゃってたじゃない」

谷本「ふぐっ!!思い出させるなよ~うう、わたしの初ひざまくらのチャンスが!」グスグス

のほほん「そだそだ!わたしもひざまくら約束したんだった~~!よぉし、今日はやるぞぉ~」エイエイオー

谷本「なぬっ!!おのれ本音、あんたには負けないわよ!」メラメラ

のほほん「むむむー、こっちもだよ~~!」メラメラ

鷹月「もう、ホントに元気ね。あ、織斑くんだ。織斑君おはよー」フリフリ




263 :1:2011/12/13(火) 23:32:35.80 ID:7NnFtXsD0
一☆夏「おう、おはよう鷹月さん。ん、あれっ?」

鷹月「??どうかした?織斑君」

一☆夏「いや、もしかして鷹月さん、髪留め変えた?雰囲気がちょっと大人っぽくなってる気がしてさ」

鷹月「えっ…分かるの?その、ちょっと今日はいつもと変えてみようかなって」ドキドキ

一☆夏「やっぱりそうか。うん、よく似合ってる。綺麗だ」ニカッ

鷹月「や、やだもう///…でもよく分かったね。本音も癒子も気付いてくれなかったんだけどな」

一☆夏「へぇ、そうなの?鷹月さん席近いし、いつも見てるからすぐ分かったけどな~」

鷹月「はうっ///もう、織斑君ったら」ポッ


のほほん「たいちょー、なんだかすごい二人から距離感をかんじますー」ボソボソ
谷本「むむむ、なんというインターセプター!恐るべし!」




267 :1:2011/12/13(火) 23:43:09.81 ID:7NnFtXsD0
のほほん「おりむ~おりむ~、おははよー」テテテテ ギュッ

谷本「あっ!本音ズルイ!って織斑君おはよっ!」

一☆夏「おうのほほんさんおはよっ。今日も癒されるね~」ナデナデ

鷹月谷本「「(ナチュラルに本音の頭撫でてる…))」」ウラヤマシイ

一☆夏「谷本さんもおはよう。昨日はゴメンな、一緒に夕食って雰囲気だったのになんかダメになっちゃってさ」

谷本「うぇっ!ううん、だいじょぶだいじょぶ!!また別の日に一緒に食べよう!食堂は逃げないし!」

一☆夏「そうだなー。あ、それと膝枕もね」ニヤッ

谷本「もうっ///!はいはい、まかしといて!」

のほほん「おりむおりむ~、わたしもひざまくらやったげる~」

一☆夏「はははは。ありがと。期待してるね」

のほほん「うん~!きたいしてるのがいいのだー♪」




270 :1:2011/12/13(火) 23:49:30.42 ID:7NnFtXsD0
箒「…なんだかデジャヴな光景だな」ピクピク

セシリア「奇遇ですわね箒さん。わたくしもですわ」ピキピキ

ラウラ「嫁ぇ~~~」

シャル「(もうっ!一夏ってば一体全体どうなってるのかな!)」イライラ

箒「おい一夏!」ガタタッ
セシリア「一夏さんっ!」ガタタッ
ラウラ「一夏!!」
シャル「一夏っ」

山田「はいは~~い、みなさーん、授業を始めますよー?席についてくださーい」

のほほん「あ、もうまやっちきちゃったー。じゃ~ねー、おりむー」

谷本「うわやばっ!宿題あったっけ?織斑君やった?」

鷹月「ないわよ。それじゃね、織斑君」

一☆夏「ああ、また後でな」


千冬「おい専用機持ち、なに突っ立ってる。席に着け」

シャル箒セシラウ「「「「 す、すみません… 」」」」




273 :1:2011/12/14(水) 00:00:54.91 ID:bqdnlqqR0
その後、授業はちょいちょい一夏のイタリア男ぶりが炸裂したが、


山田「あ、あの…先生の顔に何かついてますか?」ドキドキ

一☆夏「いえ。今日も可愛いですよ、先生」ニコッ

山田「まあっ///先生、お世辞でも照れちゃいます~」ポッ

一☆夏「やだな。本気です。先生可愛いです」キリッ

山田「ままままぁ///先生どうしましょう///」ポヤポヤーン

千冬「おい織斑、授業中に教師をナンパか?いい度胸だな」ギリギリ

一☆夏「やめてください織斑先生。先生も今日も綺麗ですよ」

千冬「むっ……次から気を付けるように」

生徒「「「「(織斑君どうしちゃったんだろう…)」」」」ドキドキ

箒「(胸か!胸なのか!)」ギリギリ
セシリア「(一夏さん!年増に惑わされてはいけませんわっ!)」ムカムカ
ラウラ「(むむむむむ、教官を褒めるのは仕方がない…いや!私を褒めるべきだろう!!嫁よ!)」
シャル「(一夏の節操無し…もうっ、もうっ!)」プクー


張り詰めた空気感の中、つつがなく終了した。




281 :1:2011/12/14(水) 00:15:19.16 ID:bqdnlqqR0
- 昼休み -
一☆夏「ふい~~~。危なかった~。漏れる所だったぜ」タッタッタッ

一☆夏「授業終わってすぐスパート掛けなきゃ、女子トイレ直行だったもんなー。しっかし、もうちょっとだけ男子トイレを
増やしてくれると有難いんだけどな~。やっぱ俺だけの為に増えたりはしないよな~」ハァ~ テクテク

ドンッ
??「きゃっ…いたい…」ストン

一☆夏「うわっすみません!!よそ見してた!大丈夫ですか??」

??「う…うん…あ、い、いち、か…?」ドキドキ

一☆夏「って簪か!ごめんな、大丈夫か?」

簪「う…うん。だいじょぶ」

一☆夏「それなら良かった。ホントにゴメンな。ところで、簪はこれからお昼なのか?」

簪「う…うん…い、いちかっ、も…?」ドキドキ

一☆夏「ああ。教室戻ってどうにかしようかなって思ってたけど、簪は?」

簪「えっと…今日は天気も良いし…、て、テラスでおべんと…」

一☆夏「そういやそうだな。外か、気持ちよさそうだな」

簪「う、うんっ…気持ちいいと、思う…」ドキドキ




285 :1:2011/12/14(水) 00:26:51.08 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「よしっ!俺も簪と一緒にテラスで食うか」

簪「……!」パァァ

一☆夏「すまん、先に席取って置いてもらえるか?俺購買でパン買ってくる」

簪「わかった…!」



簪「(どうしよう…一夏とご飯食べれれば良いななんて思ってたけど…ほんとに適うなんて…)」
簪「(やっぱり今日は運が向いてるのかな…疑ってごめんなさい、TVガイドの今日の運勢…)」

簪「いちか、まだかな…」ソワソワ

一☆夏「悪いっ!待たせた」

簪「お、おかえり…なさい…」ポッ




290 :1:2011/12/14(水) 00:35:43.64 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「ははは。なんだか照れくさいな」ニカッ

簪「…全然、照れくさそうじゃない…」

一☆夏「ん?なんか言った?」

簪「…なにも…」ツーン

一☆夏「それにしてもさ、それ、簪が作ったのか?」マジマジ

簪「…う、うん…あの、そんなに見られると、恥ずかしい…」モジモジ

一☆夏「いやいや、凄いって。俺も弁当作るから分かるんだけど、盛り付けってやっぱり性格でちゃうんだよな」

簪「…そう、かな…」

一☆夏「ああ。簪の弁当、すごくキッチリキレイに作ってるから、驚いた。やっぱり女の子なんだなぁ」

簪「…なんだか、失礼なこと言われてる気がする…」プクー

一☆夏「そんなつもりはないって!女の子らしくって、可愛いからさ。うらやましいなって」ニカッ

簪「…はぅ…」ボンッ




294 :1:2011/12/14(水) 00:45:25.43 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「いいなー、美味そうだなぁ~」ムシャムシャ

簪「…あ、あの……」

一☆夏「購買のパンも美味いけど、家庭の味もいいんだろうな~」ムシャムシャ

簪「…そ、その、…食べる?」カァァァ

一☆夏「ホントかっ!!!」ガタタタン

簪「…ひっ!…びっくり、させないで…」ドキドキ

一☆夏「悪い悪い!!いやー、簪の弁当が食べられるなんて!ついはしゃいだ!!」

簪「…も、もう…///…あの、それじゃ…好きなのを…どぞ…」ドキドキ

一☆夏「それじゃ…それ!その玉子焼きがいいな」ワクワクテカテカ

簪「…う、うん…どうぞ…」スッ

一☆夏「おう!それじゃ、あーん」

簪「ふぇっ!!…あ、あの、取って…」

一☆夏「ああく~、ういいいええうえ~(早く~、口に入れてくれ~)」アーン




299 :1:2011/12/14(水) 00:56:10.01 ID:bqdnlqqR0
簪「…あ、あのっ…えっと…」ワタワタ

一☆夏「あ・あ・う~(は・や・く~)」アーン

簪「えっと…その…あううう…」ワタワタ

一☆夏「あ・あ・う~!(は・や・く~!)」アーン

簪「…うっ、えと、えと……えいっ!」ポイス

一☆夏「ムシャムシャ…んまいっ!!!」テーレッテレー!

簪「…ふわわっ!…」ビククーン

一☆夏「出汁が効いてるし、ネギも入ってるのか~。こりゃコレだけでご飯モリモリいけちゃうわ。美味いぞ簪!」

簪「そ…そう。…良かった」ホッ

一☆夏「いやー、こりゃ何かお返しを…って食べさしのパンしかない…すまん簪」ショボーン

簪「……頑張った、玉子焼き…」

一☆夏「うっ」

簪「…楽しみにしてた」

一☆夏「ううっ」




302 :1:2011/12/14(水) 01:03:46.61 ID:bqdnlqqR0
簪「…なのに、い、いちかっ、に…食べられた」

一☆夏「うううっ」

簪「……がっかり」

一☆夏「分かった!!分かりました!!お礼の品をすぐさま持ってくる!!」

簪「…あの、その…」

一☆夏「何ですか!!」

簪「…た、たべさしで、いい…」カーッ

一☆夏「へっ?いいのか?男が口付けちゃったけど…」

簪「…い、一夏なら、だいじょぶ…」ポッ

一☆夏「」ズキューン

簪「…じゃ、その、あの…あ、あ~ん///」ポッ

一☆夏「あ、ああ。あーん」

簪「…はむっ、もくもく…」
簪「…一夏のパンも、美味しい…よ」カーッ




306 :1:2011/12/14(水) 01:12:45.73 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「あ…」

簪「……あ…?」ハテナ

一☆夏「ああもうっ!簪は可愛いなぁ!!!」ナデナデナデナデ

簪「…わわわっ…いちっ、か?!…わぷっ」ドキドキドキドキ

一☆夏「なんだろうな~、この小動物感。もうホント可愛い」ナデナデナデナデ

簪「……わふっ、く、くすぐったいよ、一夏…」ドキドキドキドキ


??「しくしくしくしく~~~~!」

一☆夏「ははははっ!もうホント簪!すごく簪!」ナデナデナデナデ

簪「…やっ、やあ…んっ///くすぐったいっ…」ポケー


??「しくしくしくしく~~~!!!っておおおおい!!!そこ!!生徒会副会長!!!すとっぷおさわり!!!」

一☆夏「あ、楯無さん。いつの間に?」
簪「お、お姉ちゃん…いたの…?」

楯無「おおおーい…ずっとそばにいたわよ~~~お姉さん淋しい!!」




313 :1:2011/12/14(水) 01:28:37.80 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「でも、どうして楯無さんがここに?」

楯無「どうしたもこうしたもないわよ。生徒会の業務に追われ、なんとか昼食にありつこうかと思ったら購買は売り切れだし、
食堂は大混雑で座るところないし」

簪「…そうだったんだ…」

楯無「おなかを空かして彷徨ってたら、妹と一夏くんのいちゃいちゃ現場を目撃しちゃうし」

一☆夏「ええっ?そう見えます?」

簪「……」ポッ

楯無「あれでいちゃいちゃに見えなかったら何がいちゃいちゃか!ともかく副会長、あなたは生徒会役員としての自覚が必要よ!」

一☆夏「は、はあ…」

楯無「生徒たちの規範となり、会長を補佐し、生徒たちの為に学生の立場で学校生活をサポートする。それが副会長に求められる事なのよ」キラッ

一☆夏「確かに。そうですね」ウンウン

簪「(お姉ちゃん、かっこいい)」ポケー




316 :1:2011/12/14(水) 01:38:35.15 ID:bqdnlqqR0
楯無「ならばっ!一夏くん、やることはもうわかったわよね?」ピキーン

一☆夏「やる事…何か懸案事項があるんでしたら、俺に言ってください。尽力します」

楯無「分かったわ!一夏くん、おねーさんをなでなでしなさいっ!!」ズバーーン

一☆夏「」
簪「」

楯無「あら?聞こえなかったかしら…?もう一度言うわね、おね」

一☆夏「いえ聞こえてました!!えっと、楯無さん?仕事じゃないんですか??」

楯無「仕事よ~。決裁権限を持ち、常に狙われる会長を慰め、向かい来る業務に再び立ち向かう士気を回復させること!それも会長を
補佐する副会長の仕事なのよ!それを成し得る奇跡の業…それがなでなでなのよ!!!」ズッババーーン

一☆夏「本音は?」

楯無「簪ちゃんばっかズルイ」

一☆夏「やっぱそれかーーーー」ハァ

簪「……あの、いちか、…お姉ちゃんがすみません」ハァ




321 :1:2011/12/14(水) 01:51:31.16 ID:bqdnlqqR0
楯無「なによなによっ!!二人しておねーさんをいじめるのねっ!!ひどいひどいひどいっ」ポカポカポカッ

一☆夏「わ、わたたっ!いって、ちょ、楯無さん落ち着いて」ビシビシビシ

簪「……お姉ちゃん…」ズーン

楯無「妹か!妹キャラのがいいのかぁ!一夏くんのあほー!おたんこなすー!姉妹差別はんたーい!!」ポカポカポカポカッ

一☆夏「あいたっ!わか、わかりました!!分かりましたから!!落ち着いて楯無さんっ!!」

楯無「うえぇぇん!泣いてやるう!一夏くんの女泣かせ~!!箒ちゃんに斬られちゃえー!」ポカポカポカポカッ

一☆夏「ちょ!そ洒落になりませんからっ!!っていたたた!…ああもうっ!!失礼します!!」ギューーー

楯無「ふゎっ…え、ちょっ…(だ、抱きしめられたぁぁ///)」

一☆夏「楯無さん」ズズイ

楯無「はっはい…///(一夏くん、近い…きれいな目…吸い込まれそう///)」ドキドキドキドキ

一☆夏「いつもみんなの為にありがとうございます。お疲れ様です」ニコッ ナデナデナデナデ

楯無「ふっ///ふ(にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~///ぎゅっとされながらなでなで~!!!)」ポケーーー

一☆夏「落ち着きました?」

楯無「……」コクッ




325 :1:2011/12/14(水) 02:02:52.37 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「やれやれ、ようやく収まった…楯無さん、あなたみたいに綺麗な人が駄々こねちゃだめですよ」

楯無「……///」コクッ

一☆夏「まあ、少しくらいはギャップがあって確かに可愛いですけど。やり過ぎは若干マイナスです」

楯無「……///」コクッ

一☆夏「程ほどにしてくださいね。あと、俺言ってくれれば仕事手伝いますから。一人で抱え込まないで下さい」

楯無「……///」コクッ




326 :1:2011/12/14(水) 02:03:45.81 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「さてっと。それじゃ、俺行きますね。簪、弁当ありがとう。すごく美味しかった」

簪「…う、うん…こちらこそ、ごちそうさま…」

一☆夏「いいっていいって!それじゃ、またな!」

楯無「……///」フリフリ

一☆夏「ははは。センパイもまたっ!」サイゴニモウヒトナデナデ~

楯無「!!!!…///」ポポポポーン


簪「…お姉ちゃん、いちか、行っちゃったしいこう?」

楯無「……」コクッ

簪「…あと、……鼻血、拭いたほうがいいとおもう…」

楯無「///」




510 :1:2011/12/14(水) 22:05:47.05 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「ふ~、喰った喰った。それにしても簪、お菓子作りは得意って聞いてたけど普通に料理もできるのか。美味かったなー」

鈴「い~~ちかぁぁぁぁ!!!」

一☆夏「?!」ビクッ

鈴「あんたね~!どこいってたのよ!」

一☆夏「ん?ああ、昼飯」

鈴「むぁぁぁ!!折角酢豚作ってきたのに!どーすんのよコレ!!」ジダンダ

一☆夏「んな事言われても…お前、朝会った時言ってくれればよかったのに」

鈴「あ、あれはあんたが…っ!」

一☆夏「俺が?」




516 :1:2011/12/14(水) 22:14:09.70 ID:bqdnlqqR0
~ 回想 ~

鈴「ふふふふ、完璧…完璧よ鳳鈴音!今日の酢豚の出来はあたし史上最高の出来だわ!!」

鈴「コレを一夏に食べさせれば、一夏の胃袋はイチコロね!!」

鈴「そしてあたしの涙ぐましいけなげさに気付いた一夏はついにあたしに愛の告白を…にゅっふふふふっふう!!」

鈴「おっといけない…KOOLよ、鳳鈴音、KOOLにならなきゃ!浮かれて仕損じられないわ!あとは今日の昼休み、アイツが逃げ出さないようにしっかり約束しなきゃ」ブツブツ

一☆夏「おー、鈴おはよう。何ブツブツ言ってんだ?」

鈴「ふにゃ!!!」ビククーン

一☆夏「うおっ!なんだよ脅かすなよ」

鈴「そ、そりぇはこっちのせりゅふだぁぁぁ!」

一☆夏「はっはははは、噛んだ。可愛いなあ」ナデナデ

鈴「ふにゃ!な、なでるなぁぁ~~~」ハフゥ

一☆夏「はっはっはっは。よーしよしよーし」ナデナデナデナデ

鈴「あうぅぅぅぅ///」トローン

~ 回想終了 ~
鈴「(言えないっ!なでなでが気持ち良過ぎてトリップしちゃったなんて言えないわっ!!///)」




521 :1:2011/12/14(水) 22:26:16.32 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「朝会った時は急に鈴が黙っちゃったからな~。考え事してたら悪いかと思って無理には聞かなかったしな。すまん」

鈴「そうよ!アンタが悪いのよ!」

一☆夏「そっか。すまん、鈴。」ペコッ

鈴「あ、いやそんなに改まって謝られると…と、ともかく!頑張って作ったの!!酢豚!」ズズイ!

一☆夏「うお!っつってもなぁ、もう昼飯喰ったし、昼休み終わっちゃうぜ」

鈴「あ…」ショボーン

一☆夏「う、そんな顔するな。これ、放課後に頂くわ。訓練後でも大丈夫だよな?」

鈴「うん!」パァァァ

一☆夏「はははは、鈴は可愛いなぁ」ナデナデ

鈴「ふにゃっ!!や、やめろぉ…///」ポヤーン




522 :1:2011/12/14(水) 22:26:47.29 ID:bqdnlqqR0
鈴「うへ…うへへへへ」ポケー

千冬「おい鳳、授業始まってるぞ。なに突っ立ってる?」

鈴「うひゃあ!!ってあれ!?一夏は?!…夢か?!」

千冬「何を言ってる。疲れてるのか?一夏はついさっき教室に入ったぞ。お前もとっとと自分のクラスに戻れ」

鈴「置いてかれた」グスン

千冬「いいから2組に戻れ」




533 :1:2011/12/14(水) 22:43:22.45 ID:bqdnlqqR0
- 放課後 -
のほほん「おわったやぅ~~きょおもおつかれさまなのだ~~」ノビー

谷本「あんたはずっと眠そうにしてただけでしょ!」

のほほん「へへへ~、ノートあとで見せて~」

谷本「もう!」

鷹月「ふふふ、本音は相変わらずなんだから。ところで、二人はこのあとどうする?」

のほほん「おりむーとあそぶ~!」ピカッ

谷本「織斑君と?って言ってもねぇ、あれじゃあそれは無理なんじゃない?」ユビサシー




534 :1:2011/12/14(水) 22:47:32.48 ID:bqdnlqqR0

箒「一夏!!今日は私がしごいてやる!」

セシリア「あ~ら箒さん?今日は部活でしょう?あまり休みすぎると部活仲間からの信頼を得られませんわよ」

ラウラ「嫁よ!!今日はあんまり一緒に居られなかったから私と訓練するがいい!!」

シャル「あ、それなら僕も。一夏、いい?僕一夏と一緒にいたいな」テレッ

一☆夏「ははは。照れるな」

シャル「もうっ、一夏ったら全然照れてないくせに」

鈴「ちょっとあんたたち!抜け駆けはズルイわよっ!!一夏!あたしのほうが全然一緒に居られなかった!!」ドアバーン!

一☆夏「そりゃまあ2組だしな」

鈴「ぐはっ」

一☆夏「でも、最近鈴と組んでやる事もなかったし、久しぶりにやってみるか?」

鈴「!ホント?!」

箒「んなっ!後から来てずるいぞ!一夏、訓練は私とだ!」

セシリア「そうですわっ!!わたくしだって全然やってませんわ!!」

ラウラ「ええいお前たち!私の嫁に勝手を言うな!!」

シャル「それはラウラが勝手に言ってるだけでしょぉ!」




540 :1:2011/12/14(水) 22:57:05.67 ID:bqdnlqqR0
ギャースギャース ドタバタ

谷本「あれじゃ無理でしょ」

鷹月「織斑君も大変ね」

のほほん「ふむぅ~、わたしも専用機あったらなぁー」

谷本「あ、それじゃあさ、訓練終わったあと織斑君に差し入れもってくってのはどうかな?」

のほほん「おおー、ないすあいであ!」

鷹月「それはいいかもしれないわね。なんだかマネージャーみたいだけど」クスクス

谷本「マネージャー…!なんて甘美な響!いいわ、すごくいいわ!よっし、それじゃ織斑君に差し入れ作戦、決行よ!」

のほほん「おー!」




556 :1:2011/12/14(水) 23:33:08.63 ID:bqdnlqqR0
- IS訓練用アリーナ・ピット -
一☆夏「さってと、準備完了したし、そろそろ出るか。…ってあれ、あの二人」

楯無「やほやほー☆一夏くん、お昼ぶり~」フリフリ

簪「…あ、あのっ、こんにちは…」ペコッ

一☆夏「どうしたんですか楯無さん、簪。珍しい組み合わせですね」

楯無「珍しいとはなによー。姉妹なんだし、一緒にいたって不自然でもなんでもないわ。ねー、簪ちゃんっ」ギュッ

簪「…お姉ちゃん、苦しい…」

一☆夏「ほらほら、簪困ってますよ」

楯無「酷い!一夏くんも簪ちゃんも酷すぎる!ぐれてやるー!」シクシク

一☆夏「それはもういいですから。で、簪どうしたの?」

簪「あ、うん…お姉ちゃん打鉄弐式の機体調整手伝ってくれるって…元々お姉ちゃんの機体データを参考にしてたから…」

一☆夏「そういえばそうだったな。そっか、じゃ製作者に見てもらえるんだから、益々最適化できるな」

簪「…う、うん…」




560 :1:2011/12/14(水) 23:38:14.84 ID:bqdnlqqR0
一☆夏「よかったな、簪」

簪「…これも、一夏のおかげ…」

一☆夏「ははは。俺はなんにもしてないって。簪が頑張ったんだよ、きっと」

簪「ううん!…一夏には、感謝してる…」

一☆夏「簪……、それだったら嬉しいな。ありがとう」

簪「あの…一夏っ、その、ね…私…」

楯無「もしもーし、おねーさん何時までじっとしてればいいのかしら。すごく居づらいんですけど」

一☆夏「ああ、まだ居たんですか」

簪「お姉ちゃん、まだいたの」

楯無「うわんひどいっ!!酷すぎるっ!!」

一☆夏「ははははは。冗談ですって。いじけないで下さいよ、会長」

簪「ほんの、冗談…お姉ちゃん気にしすぎ…」




564 :1:2011/12/14(水) 23:48:01.22 ID:bqdnlqqR0
楯無「む~~、冗談にしてはきつ過ぎじゃないかしら。というか簪ちゃんばっかりズルイ。もっと構って構って~~」ゴロゴロニャン

一☆夏「はははは、楯無さんそれ昼にやったくだりじゃないですか」

楯無「いいの~、いいものはいいの~!構えー!年下はおねーさんの言う事素直に聞けー!」ニャーニャー!

簪「…ちょっと、お姉ちゃん…一夏、困ってる…」

一☆夏「ととと、全くわがままな人だなあ。これじゃどっちが年上か分かりませんね」ナデナデ

楯無「はうっ…あたしのほうが年上なんだから、もっと敬え~~///」

一☆夏「これだけ見たら明らかに間違われますよ」

簪「もう、一夏はお姉ちゃんに甘すぎるよ…」ツーン

一☆夏「そうか~?」

簪「…わたし、先行ってる…お姉ちゃんも、早く来て…」スタスタ

一☆夏「おー、またな~」

楯無「またにゃ~///ごろにゃんっ」フリフリ

一☆夏「あなたは簪のところにいきなさいっ」




568 :1:2011/12/15(木) 00:01:44.08 ID:VXr/3+W50
- ISアリーナ 場内 -
一☆夏『待たせたな、鈴』プライベート・チャンネル

鈴『ああ、うん。待った』レイプ目

セシリア『ふふふふふふ…一夏さん、昼休みに姿が見えなかったのはそういう訳でしたのね…』

箒『……』

ラウラ『嫁よ、私に何か言うことがあるだろう。釈明しろ。聞くだけ聞いてやる』ピキピキ

シャル『一夏、一夏って年上の女の人には凄く優しいんだね。僕びっくりしたな』

一☆夏『?脈絡がないな。突然どうしたみんな』

箒『お前は!楯無さんにあんな破廉恥な事をっ!恥ずかしくないのか!!』

セシリア『ですわですわ!!』

一☆夏『破廉恥って…ああ、頭撫でただけだろ。あの人最近疲れてるみたいだからさ、労った』

シャル『労った、って…一夏、女の子に気安く触れるのはどうなのかな?』

一☆夏『うーん、それ言われるとな。でも嫌がるようなことはしてないぞ。純粋に偉いなっ、って撫でただけだし』

箒『余計に悪いわっ!勘違いされたらどうするのだっ!』ウガー!




573 :1:2011/12/15(木) 00:12:44.02 ID:VXr/3+W50
一☆夏『そうか?いつも鈴にやってるから、あんまり気にしてなかったんだが』

鈴『んなっ!!い、いちかっ!!』

セシリア『あら、それは初耳ですわね…どういう事かしら、鈴さん?』

シャル『鈴ずるいよ!』

ラウラ『嫁よ、わたしも撫でて欲しい!今すぐ!さあ来い!いやそっち行くぞ!』

箒『どさくさに紛れてまた抜け駆けか!させんぞラウラ!』

シャル『そうだよっ!一夏、僕も一夏になでなでしてもらった頑張れるよ!///』

一☆夏『ん、そういうものか?分かった、減るもんじゃないし、いいぞシャル』コッチャコイ

シャル『!い、いちか~~♪』ヤッター

セシリア『させませんわっ!!シャルロットさん、止まりなさいっ!!偏光射撃!』

ラウラ『えええいっ!止まれシャルロット!!』AIC!

箒『一夏、早まるな!!』イグニッションブースト!

鈴『ちょ、ちょっとあんたたち!!ああもう!話きけぇぇぇ!!』龍砲




577 :1:2011/12/15(木) 00:23:31.60 ID:VXr/3+W50

おりむらいちか に AIC がきまった! みうごきができない!
おりむらいちか に 偏光射撃 がちょくげき! 150 の だめーじ!
おりむらいちか に しゃるろっと の たいあたり! 150 の だめーじ!
おりむらいちか に ほうき の たいあたり! 180 の だめーじ!
おりむらいちか に 龍砲 がちょくげき! 270 の だめーじ!
おりむらいちか は ちからつきた…

一☆夏「……今日の訓練は中止だ」

箒「まったくお前たちはっ!」
シャル「それを言うなら箒もでしょ!!」
セシリア「んもうっ!せっかくの一夏さんとの訓練が台無しですわ!!」
ラウラ「ふっ、自ら嫁にクリティカルを叩き出したお前が何を言うか」
鈴「あんただってAICなんで一夏にかけてんのよ!おかげで当たっちゃったでしょうが!!」


一☆夏「元気のいいのは構わないが、程ほどにしてくれ…身が持たん」フラフラ




585 :1:2011/12/15(木) 00:44:21.74 ID:VXr/3+W50
- ISアリーナ・更衣室 -
のほほん「おっ~!おーりむーみーっけ」テテテテテ

谷本「やっほ!織斑君ここ使ってたんだ。探したよ~」

鷹月「おつかれさま、織斑君。って、大丈夫?なんだかやつれてるけど」

一☆夏「あ、のほほんさん。それに谷本さんと鷹月さんも。どうしてここに?」

のほほん「ふふふー、聞いておどろけ~!おりむーにさしいれもってきたのだー!!」テーレッテレー!

谷本「いやー、1年の専用機持ちを相手にするんだから、織斑君サンドバックにされてないか心配でっ!ってそれはないかー!」アハハ

鷹月「もうっ!癒子は物騒なこと言わないの。もしかしたら誰か用意してくれてるかも、って思ったけど、タオルとかもってきちゃったんだ。迷惑だったかしら」

一☆夏「そんなことないぜ。いや、すごく嬉しいよ。3人ともありがとな」

のほほん「えっへへ~!おりむ~、汗ふいたげるよぅ~」

一☆夏「いやいや、自分で出来るから」

のほほん「きにしないきにしなーい。おきゃくさーん、痒いところありませんかー?」ルンルン フキフキ

一☆夏「あー。悪いねぇ~。大丈夫だよ」




591 :1:2011/12/15(木) 00:56:51.30 ID:VXr/3+W50
鷹月「あ、織斑君スポーツドリンクどうぞ。温めが良いんだったよね」

一☆夏「お、さすが鷹月さん。分かってるね」

鷹月「うふふ。篠ノ野さんが『一夏は変なところでこだわる』って聞いてたから」

一☆夏「なるほどね~」

谷本「でもさ、てっきりまだ訓練してるかと思ってたんだけど。先アリーナ見てきたら織斑君だけいなかったからびっくりしたよ」

一☆夏「ははは。ま、色々あってね。サンドバックにされて戻ってきた。ふぁぁぁぁ…」アクビー

谷本「げ、ホントに??」

のほほん「おりむー、おつかれだねぇ~」

一☆夏「ああ。ちょっとヤバイかも。悪い、折角差し入れ持ってきてくれて悪いんだけど、俺ちょっとここで一休みしてくわ。
みんなは先戻っててくれていいぜ」

鷹月「あら、ほんとに辛そうね。大丈夫?」

一☆夏「んー。たぶん少し横になればすぐ元気になるから。心配してくれてありがとう」

谷本「あ、それじゃあさ、その…横になるならさ」

一☆夏「?」

谷本「わ、わたしがひざまくらしてあげる!のは、ど、どうかな…??」モジモジ




596 :1:2011/12/15(木) 01:08:03.78 ID:VXr/3+W50
一☆夏「え?いや、そうしてもらえると俺としてはすごく嬉しいけど、いいのか?」

谷本「うぇ嬉しいの?!ふふ、嬉しいんだ…わ、私としてはなんの問題もないよ!どーんと来い!」

のほほん「あ~~!いいな、いいなぁ~!おりむおりむー、わたしもしてあげるよぅ」

一☆夏「ははは、ありがとのほほんさん。それじゃ、次回にお願いしようかな」

のほほん「むー、いい女の誘いは断ったらあとでこうかいするよぅ~?」

一☆夏「ははは、肝に銘じておくよ。それじゃ谷本さん、お願いしてもいいかな?俺もう限界…」

谷本「ふぇ!!は、はい、では、その、不束者ですが、ど、どぞー」

一☆夏「ん、ありがと…」ゴロン

谷本「ひゃっ…んっ、ど、どうかな…(織斑君の顔近っ!)」ドキドキ

一☆夏「ん~~、暖かくて、柔らかくって、最高だぁ…」ウツラウツラ

谷本「ふぇ!!そ、それはどうもありがとうございます///」

一☆夏「それに、いい匂い…癒される~~~」

谷本「癒子だけにっ!なんてね、はははは!ってあれ、織斑君?」

一☆夏「zzzzzzz」




597 :1:2011/12/15(木) 01:16:28.80 ID:VXr/3+W50
谷本「寝るの速っ」

鷹月「相当疲れてたのね」

のほほん「いいなー、わたしもおりむーをひざまくらしたかったなー」

谷本「あんたはいつも織斑君にくっついてるからいいじゃない」

のほほん「それとこれとはまたべつなのだ~。膝枕に男の子をのせる、それはロマンだよー」

鷹月「ふふ、そう言われるとそうね」

谷本「ばかっ、そう言われるとなんだか照れくさくなってくるじゃないの///」

のほほん「むー。あ、そだそだー」テテテテ

のほほん「おりむー、寝てる~?」ツンツン

谷本「いや寝てるでしょ。すっごい力抜けてる。人の頭って重いのね」

のほほん「むふふー、なら安心だね~」

鷹月「?」




603 :1:2011/12/15(木) 01:24:27.78 ID:VXr/3+W50
のほほん「まず~、仰向けにねてるおりむーの左手をこう、ゆっくりひらきまーす」

谷本「ふむふむ」

のほほん「つぎにー、おりむーの左側にすわりまーす」

鷹月「それで?」

のほほん「さいごにー、自分の頭をのばしたおりむーの左手の上に乗せて~、完成!」

鷹月谷本「「 腕枕やないかいっ 」」

のほほん「おおー!これはいい、これはいいよ~~」パァァァ

のほほん「なんだか、彼氏みたい~~」ポッ

鷹月「も、もう、本音はどうしてこんなに大胆なのかしら///」

谷本「見習うべきなのかしらね///」

のほほん「くんくんくん…ん~、おとこのこの匂いだぁ。ど、ドキドキするね///」

谷本「腕枕の上で何をいっとるか」

鷹月「本音のえっち」




608 :1:2011/12/15(木) 01:36:49.43 ID:VXr/3+W50
谷本「あーもー!本音ずーるーい!」

のほほん「にひひ~、膝枕のやくとくがあるんだから我慢するのだ~」

鷹月「もう!二人とも、こんなところ誰かに見られたら大変でしょ。癒子はともかく、本音はどきなさい」

のほほん「いーや~!おんなの幸せかみしめちゅーなの~!だれにも邪魔させないのだー!」

鷹月「もうっ!本音ったら!」

一☆夏「zzzzz(んー、なんだか騒がしいなぁ)」コエノスルホウヲハジク~

鷹月「きゃっ!ってスカート!織斑君スカート掴んでるっ///」

のほほん「おおお~!今日のパンツはパステルグリーンですなぁ~」キャッキャッ

鷹月「ひゃぁっ!や、ちょ、本音もみないのっっ!」

一☆夏「zzzzzz」グイグイ

鷹月「やっ、ちょ、織斑君起きてるの?!って、ああっ」ツルンッ

谷本「ちょ、しずね!転ぶっ!!あぶない!!」

のほほん「おおおお~!ワンポイントのレースが素敵ですなぁ」キャッキャッ

鷹月「やぁぁぁぁぁぁ!!!」




611 :1:2011/12/15(木) 01:46:10.34 ID:VXr/3+W50
谷本「クラスのイケメンに膝枕したら、友達2人がイケメンと腕枕し始めた…な、何を言ってるか俺も分からないが(略)」

鷹月「……………(織斑君の右手で抱きしめられてる…な、なにこれ///)」

のほほん「あああああ~!!ずーるーい!!」

谷本「あのさ、その、…大丈夫?」

鷹月「大丈夫」

谷本「ホントに?」

鷹月「うん」

のほほん「うにゅー。いいなぁ~。でー、感想は~?」

鷹月「織斑君の胸板、けっこう逞しくってどきどきする」

のほほん「わぁぁ~。いいなぁ~!お主も好き者だのう~♪」

鷹月「……///」

谷本「ホントになんだこれ」




619 :1:2011/12/15(木) 01:55:46.23 ID:VXr/3+W50
そんなこんなでその日は終了した。
その後も、一夏のいたりあ男ぶりはますます磨きが掛かり、


一☆夏「あ、山田先生。良かったらお昼ご一緒に如何ですか?俺まだなんです」

山田「あ、いいですね~。学食行きましょか」

一☆夏「いえ、実は俺、先生の為に弁当作ってきたんです。千冬ねぇのついでになっちゃうんですけど、先生に食べて欲しくって」ニコッ

山田「織斑君…!」ズキューン

一☆夏「ははは、先生はやっぱり可愛いなぁ」

山田「も、もうっ///大人をからかってはいけませんっ///」

一☆夏「ふふふ、本気ですよ。なんちゃって」

山田「もうっ///」




625 :1:2011/12/15(木) 02:01:46.70 ID:VXr/3+W50
IS学園全域で、

黛「はろはろ~!一夏くーん!最近話題だね~。心境の変化をインタビューさせてくれないかな~」

一☆夏「ははは。先輩の頼みなら喜んで。今日も眼鏡が知的で素敵ですね」ニコッ

黛「ななななな!そんなお世辞はいいいいいから!!えっと、インタビューが…」アセアセッ

一☆夏「くすっ。先輩、そんなに焦らなくってもいいですよ。先輩のためなら、俺、時間いくらでも取りますから」

黛「あ、あううう///」




632 :1:2011/12/15(木) 02:09:06.20 ID:VXr/3+W50
はたまた学園外でも、

一☆夏「よう蘭!」

蘭「あ、あの、こんにちはっ///」

一☆夏「そうだ、蘭、受験だったよな?これたまたま手に入れたお守りなんだけど、よかったらあげるよ。ほい」

蘭「あ、ありがとうございます!!すいません、気を使っていただいちゃって」パァー

一☆夏「なんの。可愛い後輩のためならな。それにしても最近、蘭雰囲気変わったなぁ」

蘭「そ、そうですか…?」

一☆夏「ああ。なんていうか、凄く綺麗になった」

蘭「!!!///」


いたりあ節が炸裂した




642 :1:2011/12/15(木) 02:25:03.87 ID:VXr/3+W50
そんな状態で2週間を過ぎた頃には、せつなさ炸裂カウントダウン状態者が続出。
風紀は乱れ、IS学園内は戦場のように張り詰めた空気に包まれていった。


楯無「由々しき自体だわ…」

虚「そうですね…」

簪「………」カチカチカチカチ

のほほん「おりむおりむおりむおりむおりむ」ブツブツ

楯無「一夏くんがやけに積極的になってきたなー、なんて思ってたら、まさか2週間でこんな状態になっちゃうなんて」

虚「一夏さんとの接触を希望するのは生徒だけでなく、教員も大半が参ってしまいましたからね」

楯無「まったく!冷静かつ慎重な思考で物事に対処し、生徒を導くはずの教師が生徒に参ってどうすんのよ。大体、一夏くんのクラスの
副担任だからって言って、山田先生はちょっと一夏くんにくっつき過ぎだわ。胸、胸が自慢なの?そりゃたしかに山田先生はすごい胸だわ。
でもね、それで生徒を篭絡しようと考えるのは教育者としてどうなの?!
おかげてわたしと一夏くんの時間が奪われてることに気付かないのかしら!?ずうずうしいわね!それもこれも」

虚「会長、会長!」

楯無「ハッ…!ご、ゴホン。いやだわ、私としたことが少し取り乱してしまったわね」
楯無「ハッ…!ご、ゴホン。いやだわ、私としたことが少し取り乱してしまったわね」




654 :1:2011/12/15(木) 02:42:14.36 ID:VXr/3+W50
虚「会長、繰り返さなくてもいいです。まったく、本音も最近は一夏くんにしか反応しないし、簪ちゃんも一夏くんに会えなくって閉じこもってしまい気味ですし」

楯無「1-A見た?あそこもう地雷原よ。専用機持ち・本音たち・その他の三つ巴でいまにも殺し合いが起きそうだもの。一夏くんを隔離教室授業にして正解だったわ」

虚「でも、一体全体どうしてここまで影響を与えるほどになってしまったんでしょう?」

楯無「それが分からないのよね~。なんていうの、急に変わっちゃった、そんな印象なのよ」

虚「急に、ですか。ふふ、そんなのマインドコントロールとか、別人がすりかわるぐらいしか説明がつきませんよ」

楯無「笑い事じゃないわ。でも、そうね。もしそんなことがあったら、人が急に変わるって事に説明はつきそうだけど」

虚「うーん、会長は一夏くんにそんな違和感を感じました?」

楯無「ないわね。別人ならすぐ見抜けるし、マインドコントロールならどこかに行動や思考のバグや違和感を感じるもの」

虚「ですよね。私も一夏くんに会いましたけど、そんな印象は受けませんでした」

楯無「でしょ~~?うーん、あとは暗示?催眠術とかで「ナンパになれ~」なんてやってみたりとか」

虚「まさか~。そんなものかんたんに人に掛けられるわけないじゃないですか」




659 :1:2011/12/15(木) 02:54:49.21 ID:VXr/3+W50
楯無「そうよね~。そんなんで人が変わってたら人生苦労しないわよね」

虚「まったくです。大体、うちの本音だって催眠術にはまってたんですけど、人を眠らせるだけの睡眠誘導みたいなものしかできませんでしたし。おいそれと催眠術なんて出来るはずありません」

楯無「そうよね~。って本音ちゃん、催眠術はまってたんだ?」

虚「はい。ちょうど2~3週間前でしたか。TVでマジシャンを見てやってみるやってみると騒いでましたけど」

楯無「2~3週間前…?で、本音ちゃんまさか出来ちゃったとか?」

虚「まさか。私も付き合わされたんですけど、本音のあの喋り方とか、雰囲気で眠くなる程度でした。催眠術以前の話ですね」

楯無「でも寝ちゃう、って結構すごいことじゃないの?ほら、催眠術で使うあの五円玉とか、あんまり関係ないらしいし」

虚「…そうなんですか?う~ん、そんな風には見えませんでしたけど…」

楯無「ねえ本音ちゃん?ちょっといいかしら?」

のほほん「おりむーおりむー…ぐすっ、おりむー」シクシク

虚「あ、一夏くんおはようございます」

のほほん「おりむー!!!?おりむーどこどこどこー?!」クワッ

簪「…いち、かっ?!…」ガタッ キョロキョロ




661 :1:2011/12/15(木) 03:02:30.11 ID:VXr/3+W50
楯無「ていっ」ビシビシッ

簪「あうっ」
のほほん「いたいっ」

虚「まったく…目が覚めました?」

のほほん「おりむーは?どこどこ~?」

簪「…お姉ちゃん、何?…」

楯無「あー、ちょっと一夏くんについて聞きたかっただけ。ねえ本音ちゃん。あなた、一夏くんに催眠術かけたりした?」

のほほん「ふえ?わたしがおりむーにさいみんじゅつ~?」

楯無「そうそう。なんだかあなた、催眠術にはまってたらしいじゃない。まさか事故って成功しちゃった、とかないわよね?」

のほほん「やだなぁ~、会長。わたしそんなことできるはず…


『のほほん「いたりあ人も真っ青なじぇんとる&えれがんとに女の子をえすこーとできるいけめん~、それがおりむーなのだ~」ズババーン』


のほほん「…………」ダラダラダラ




666 :1:2011/12/15(木) 03:14:06.90 ID:VXr/3+W50
虚「あなた、まさか…!!」

楯無「なんてこった…まさかこんな近くに犯人がいたなんて」

のほほん「うう、えと、お手洗いいってきます~」

虚「まちなさい」

楯無「はーい、怒らないから正直に話しなさい~。ねー?いい子いい子」

のほほん「」



楯無「なるほどね~。一夏くんが褒め上手なイタリア人みたいになるような暗示を掛けた、と」

虚「元々の容姿(戦闘力)が高い上に希少性(価値)に関しても一級品ですから、そんな武器振り回されたらひとたまりもないですね…」

のほほん「ご、ごめんなさい~~~。まさか、こんなになるとは思ってなくて~~~」グスグス




670 :1:2011/12/15(木) 03:28:28.18 ID:VXr/3+W50
楯無「しかし参ったわね…解き方がわからないんじゃ手の打ちようがないわ」

虚「うーん、この状況で解いたとしても、逆に一夏くんの身の安全が保障されないですね」

楯無「それはどっちにしても同じでしょう。でも、これ以上被害を拡散させないようにしなきゃ、それこそ一夏くんへの危険が増える一方よ」

虚「とすると、やっぱり…」

楯無「そうね。暗示を新たに上書きするしかないわね」

のほほん「うわがき?」

楯無「元の鈍感な一夏くんに戻れ、ってね」




671 :1:2011/12/15(木) 03:39:06.60 ID:VXr/3+W50
- 一夏隔離教室 -
のほほん「(ここに、おりむーがいるんだ…)」ドキドキ

-----
楯無『いい、これから一夏くんのいる隔離教室の場所を教えるから、あなた一人でいってきなさい』

のほほん『う、うん~』

楯無『あとは、細かい作法とかは私知らないし、何も言えないわ。でも、本音の願う“もとの一夏”くんになるよう、頑張りなさい』

のほほん『うん…』

楯無『それだけ願って気持ちがこもれば、きっと成功するはずよ』
-----

のほほん「(わたしの願う、いつものおりむー…)」

恥ずかしいことをさらっと言えちゃう。
熱血だけど、ちょっと抜けてるところもかわいい。
こっちの必死のアピールも全然気付かない。
でも、無邪気で、いつも優しい。

のほほん「(わたしがなんにも考えずに掛けた暗示は、そんなおりむーを全部ないことにしちゃうものだったのかな…)」ズキッ




672 :1:2011/12/15(木) 03:44:08.94 ID:VXr/3+W50
そんなの、やっぱり間違ってるんだ。

コンコンッ

一☆夏「はーい。今開けまーす」

のほほん「お、おりむー…」

一☆夏「お、のほほんさん!なんだか久しぶりだな~!どしたの?ここって今、生徒は俺しか来ちゃいけないはずなんだけど…」

のほほん「う、うん。実はね…」




676 :1:2011/12/15(木) 04:08:13.71 ID:VXr/3+W50
エピローグ


あれから、おりむーの催眠術騒動は一応幕を閉じた。
もう一度掛けた催眠術が成功したのか、はたまた前掛かってた催眠術が解けたのかはわからないけど、とにかく元のおりむーに戻った。
もちろん、周りの人たちはおりむーの急激な変化に驚いたけど、会長の『織斑一夏記憶喪失(2週間分)』報告でなんとか矛は納まったみたいで、今は命や貞操の危機に見舞われることも少なくなった。


あれ以来、わたしとおりむーの距離は相変わらずだけど、でもわたしの中でのおりむーは、前よりずっと大きくなった。


『おりむー、ごめんね。わたしの、我侭で、おりむーにへんなこと、しちゃって…ごめんね』
『鈍感でもいい、いたりあ人みたいじゃないけど、優しいおりむー。そんないつものおりむーに、もどってください』
『わたしは、そんなおりむーが、_____。』

涙でぐしゃぐしゃで、5円玉もうまく振れなかったけど、必死で搾り出したあの時の言葉。


「おっ!のほほんさん、おはよう!」
「あ~、おりむーだー!おはよはよはよーー♪」
「はははっ、のほほんさんは今日も元気だなぁ!」
「えっへへ~~、わたしは~、いつだってげんきなのだー!」

びっくりするほど鈍感で、かっこ良くって、優しいおりむー。

布仏本音は、そんないつものおりむーが、大好きです。